トニセンがツイッターに上陸して1週間が過ぎましたね。お元気ですか。単純なもので、特捜9、『夢の島セレナーデ』、フォエプラ、そしてもうすぐOZという現場があるワクワク感に加え、トニセンロードで楽しそうに爆走している姿(とツイッターを完全に楽しんでいる井ノ原さん)に、毎日ハッピーです。こうしている間に8月のGuys俺たちもあっという間にやってくるんだろうなと思うと、V6もトニセンもほんと楽しいですね。
で、楽しい流れに乗って、温め続けてきたトニセンのライブに行きてえ!という感情を形にしようと、妄想のトニセンライブのセトリを考えました。私が見たいものだけを詰め込んだ欲望セトリになっていますので、ただ自分が楽しいだけのやつです。
【セトリ】
1.ダンス ダンス ダンス(少年隊)
2.Traveler(20th Century)
3.Knock me real(20th Century)
4.ジンクス(20th Century)
5.FUNKY FLUSHIN‘(少年隊)
6.オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ(20th Century)
8.まいったネ 今夜(少年隊)
9.I MISSED ”THE SHOCK”(中森明菜)※(^▽^・)ソロ
10.REMEMBER THE NIGHT(星屑スキャット)
11.Misty(KinKi Kids)
12.愛と沈黙(少年隊)
13.ONE MORE KISS(A.B.C-Z)
14.宇宙でLa Ta Ta(太陽とシスコムーン)※(●●)(´ε`)ユニット
15.koi-wazurai(King & Prince)
16.復活LOVE(嵐)
17.まだまだ(林田健司)※(●●)(^▽^・)ユニット
18.公然の秘密(椎名林檎)※(●●)ソロ
19.曇天(私立恵比寿中学)※(´ε`)ソロ
20.会って話を(20th Century)
21.トライアングル(20th Century)
22.グッドラックベイビー(20th Century)
23.カノトイハナサガモノラ(20th Century)
24.Can do!Can go!-V626 ver.(V6)
25.夢の島セレナーデ(20th Century)
では解説という名の妄想をさらに続けていきます!ついてこなくても全然いいから語らせて!というテンションでしかないので、そういう感じで読んでください。
1.ダンス ダンス ダンス(少年隊)
「パーティはいつもこれから 君の夢に終わりはない」から始まるライブ、行きたさしかない。かつてジャニーズSr. だったころに歌っていた曲ということで選んだのもあるのですが、この曲歌詞がめっちゃくちゃいいんですよ…日常と非日常が溶けあう世界観、どこにでもあるような街灯りのやわらかいきらめきがちょっとした辛さを優しく照らす曲、トニセンに似合いすぎる…
2.Traveler(20th Century)
3.Knock me real(20th Century)
4.ジンクス(20th Century)
トニセン楽曲ブロックです。『ダンス ダンス ダンス』から『Traveler』で旅に出る流れも好きだし、そこから2曲続けてアップテンポに会場を暖めていくのがいいですよね。個人的に、『Knock me real』がトニセンの音楽を好きになったきっかけの曲なので外せないです。
5.FUNKY FLUSHIN‘(少年隊)
直近だと2019年のディナーショーでもカバーした楽曲ですが、やっぱいくらでも見たいですよね…私は【少年隊の直属の後輩として超絶実力派だったアダルトチーム及びトニセン】のエッセンスがどうしたって好きなので、トニセンにはいつまでも少年隊の楽曲を歌ってほしいし、バキバキにパフォーマンスしてほしいんですよね。その中で、今の余裕があるトニセンのパフォーマンスで見たい2大トップのうちのひとつがこれです。この楽曲の時代をリアルで生きてきた人たちにしか出せないノリ、ゆとり、グルーブ、それらをいっぺんに浴びられるのがこれなので。
6.オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ(20th Century)
トニセンの代表曲といったら外せないこの曲。トニセン史どころかジャニーズ史、なんなら男性アイドル史にも残ると思っている大名曲『不惑』も、トニセン楽曲のこの流れがあるからであり、その原点がこの曲だと思っています。軽やかに描くからこそできるほろ苦い痛みや葛藤の描写、それでも俺たちはやっていくんだよという自身への鼓舞と聴く者への励まし。それをデビュー当時からアイドルなのに若くない、というスティグマを貼られてきた歴史のあるトニセンが歌うことで、どれだけこの曲が輝くのか……と急にオレキミがどんだけ好きかを書いてきましたが、ともかく大好きなので絶対歌ってほしいという感情でセトリ入りです。
オレキミからの青春謳歌、流れ最高じゃないすか?(自画自賛)ふたりの非公式コンビ名「夕ドロ」の由来である『夕焼けドロップ』の15年後、って感じの曲です。このふたりの親友感はいつまで経っても微笑ましくていい。井ノ原さんの博に対する狂気的な愛もまた味わい深いのですが...このふたりのJr.時代のエピソードや生きてきた時代感を丸ごと包容して歌い上げてくれる曲と言ったら、やっぱ林田健司大先生なんすよ。生活に根ざした明るさと諦めをあくまで晴れやかに歌い上げる強さがまさに夕ドロちゃん。ただのこの曲終盤に出てくる林田御大節が炸裂しまくっているフェイク、どうすんだ…?という懸念点があります。本人以外できるのかこれ…?
8.まいったネ 今夜(少年隊)
これもすでにカバー済みであり、トニセン×少年隊でやるなら王道のチョイスです。でも見たい。Mステでちびジュがタップダンスをやっていたのを見たのが一番近いところで見たまいったネのパフォーマンスで、決して子ども向けではないこの曲を子どもたちがやってもあまり違和感が生まれないこの楽曲の懐の深さすげえな…と思ったのですが、やっぱりこの曲はアダルティにゆったり歌い上げるのが似合いますよね…ぜひ生演奏&ロング丈衣装でお願いします。
9.I MISSED ”THE SHOCK”(中森明菜)※(^▽^・)ソロ
すごい迷ったんですけど、博の艶っぽさって明菜ちゃんなんだなと(?)。明菜ちゃんの声質と存在感によってどこか冷たく、重たい静謐さが響いているこの感じ、私が『雨』で感じた博の歌の魅力と近しいところにあると思うんですよね。明菜ちゃんの曲をそこまで多く知っているわけではないのですが、湿度をたたえながらも強めのポップスになっていて、似合う。(急な確信?)
10.REMEMBER THE NIGHT(星屑スキャット)
FCでトニセンにやってほしいことアンケートあったじゃないですか。あれにも書きました、「トニセンと星屑スキャットのコラボショーが見たい」。ミッツさんとV6の関係もそうだし、星屑スキャットが『仮面舞踏会』をカバーしてたのもそうだし、とにかくこの二組の歌謡ショーが見たいんですよ。で、トニに歌ってほしい星屑スキャットの曲ナンバーワンがこれです。パートはミッツさん:坂本さん、メイリ―さん:博、和恵さん:井ノ原さんですね。できればこの曲は女性ダンサーさんをバックにつけてほしいですね…『絶体絶命』で歌謡曲との相性の良さは確実に明らかになっていますし、実はトニセンっていわゆるセクシー曲とか色っぽい曲とかそこまで多くないので、この曲でがっつりやってほしいです。
11.Misty(KinKi Kids)
似合う~~~どこか熱に浮かされたテンションで湿度たっぷりに歌い上げてほしい。これを若くしてものにしていたキンキがすごいな…
12.愛と沈黙(少年隊)
タイトルや歌としての美しさもですが、この曲、3人で歌い踊る画の美しさが最大限に光る曲なので、もう少年隊チルドレンたるトニセンがやるしかねえ。やってください。
13.ONE MORE KISS(A.B.C-Z)
これがまたジャニーズ史に残る大名曲でして…マジ全ジャニオタ聴いてくれというやつなんですよ。歌謡曲〜ポップスの時代を渡っていって、たっぷりのきらめきとどこかクールな表情のショウナンバーは、ジャニーズアイドルにしか歌えないんだよ...そしてこの曲の作られた経緯として、少年隊→A.B.C-Zのこの流れが既にアツくて......ジャニーズの系譜ここにあり、というエピソードがあるのですが、それを踏まえて、作詞作曲:西寺郷太なんですよ。これだけでもうわかるでしょ!?(誰に言ってるの?)
14.宇宙でLa Ta Ta(太陽とシスコムーン)※(●●)(´ε`)ユニット
この二人といったら『You'll be in my heart』の印象が強すぎたので、どうしても二人並んでボーカルをとっている曲が見たかったんですよね。この絶妙にくすぐったい照れた多幸感、坂本さんと井ノ原さんの距離感(というよりか井ノ原さんが坂本さんに取っている距離感)っぽくないですか?坂本さんの伸びやかな歌声と井ノ原さんの軽やかなノリで最高のデュエットが出来上がるし、サビで顔を見合わせて歌っているところがもう見える。
15.koi-wazurai(King & Prince)
(反恋愛至上主義&反ロマンティックラブイデオロギーなので正直歌詞は純粋に好きとは言えないのですが、悔しいことにメロディーは最高に好きなんですよね...)さすが大衆に向けて放たれた最高ポップス...という思いがあるのですが、坂本・恋をするなら・昌行さん率いるトニセンさんに歌って欲しい気持ち、正直ある。V6もトニセンもこういう王子様系統の歌がほとんどないので、バッシバシに決めたトニが見たい。坂本さんの「You&I 難攻不落近づくほどに wow〜♩(美声)(キメ顔)(指差し&ウインク)」がもうすでに瞼の裏に浮かんでおります。
16.復活LOVE(嵐)
個人的にトニセンにやってほしいシティポップナンバーワン。『FUNKY FLUSHIN‘』で山下達郎曲のカバーをしましたが、最高ポップスはなんぼ歌ってもいいですからね。ぜひマイクスタンドでパフォーマンスしてほしいです。
17.まだまだ(林田健司)※(●●)(^▽^・)ユニット
結局、林田健司御大なんですよね。スパノバの坂長パートだけでぶっ倒れるオタクなので、もはや坂長ユニット曲ってどういうものなの??となってしまうのですが、だいぶ前のライブで二人がこの曲をやっていたのを知っているので…やっぱこれでしょう…若いから出せるひりついた感もいいけど、齢を重ねた二人が歌うのもまたいいですよねうわめっちゃ見たい(シンプルな帰結)。
18.公然の秘密(椎名林檎)※(●●)ソロ
マーダーのバレットを引きずっていることがよくわかるチョイス。あれで確信してしまったのですが、坂本さんいわゆる「娘役」がめっちゃうまいんですよね……純真な娘も、こまっしゃくれた娘も、いわゆる「悪女」もなんでもござれな人だと思うのですが、この余裕のあるボーカルを完全に歌いこなす技術と漏れ出る色気を浴びてぶっ倒れたいです。「ギタ~(艶)」も是非ともお願いします。
19.曇天(私立恵比寿中学)※(´ε`)ソロ
マジで煩悩チョイスでしかない選曲。だって井ノ原さんが吉澤嘉代子の歌を歌うところ、見たくないオタクいる???(主語をでかくすな!!)頼むからギターで弾き語りでお願いします......私は井ノ原さんの中に少女(※概念)を見出している超絶厄介オタクなんですけど、か細いようで芯のある健気なまっすぐさとどこか仄暗い孤独が同居している感じのこの曲、まさに私の思う井ノ原さんが飼っている少女性なんですよ。ギターの弾き語りというだけでもうヤバいのに、これを歌われたらマジでどうにかなってしまうかもしれない。でもどうにかなりたい。
20.会って話を(20th Century)
21.トライアングル(20th Century)
22.グッドラックベイビー(20th Century)
23.カノトイハナサガモノラ(20th Century)
割と最近の曲が集まったトニセン楽曲ブロックです。トライアングルからのグッドラックベイビーは泣いちゃうかもしれない。
24.Can do!Can go!-V626 ver.(V6)
オリジナル版じゃなくて、絶対こっちがいいんだよな〜。25thコン本編を羽根で閉じたのと同じ美学というか、エンディングはスタイリッシュにやってほしいので。
25.夢の島セレナーデ(20th Century)
そして最後に最新曲を持ってくるという!一回はけた後、MVの冒頭を再現して「やっと会えた~」「さっきぶりだね~」みたいなノリでステージに帰ってくる雰囲気が見えてくる。実際やるとしたらどんな感じで歌うのかな~…
すげえ…トニセンの楽曲のURL貼れる時代が来た…
楽しかった!このライブ行きたいなあ…