光を見ている

まるっと愛でる

信じる者はおいでよ、歌おう 〜NEWS 『EPCOTIA』感想〜

星の数ほどいる、といったら大袈裟ですが、沢山いるジャニーズグループ。私はドの付くDDなので、ツイッターはてなブログを読んで面白そう!と思ったグループのライブDVDは軽率に買うし、ツイッターのライブレポや感想、考察なんかを見てこれは絶対面白いやつだ!と思ったら軽率に現場にも足を運びます。

そんな割とイマジナリーフッ軽の私ですが、どうしても簡単に手が出せなかったグループ(のライブDVD)があります。そう、NEWS。

何故かというと別に悪いイメージがあるからとかそういうのはないです(基本的にお花畑ヲタクなので...)。ファンクラブに入っていないので情報源は専らツイッターなのですが、ツイッターから入ってくるNEWSのライブの情報、全部ヘビーじゃないですか。しかも全貌が全然掴めない。(そしてNEWS担の方のはてブも重いor長いorめっちゃくちゃギャグ線が高い)コンセプトがガッチガチで、物語が1ライブで一区切りではなく繋がっていて、長いプロジェクトになっている(らしい)。私のNEWSの知識は「NEWS」〜「QUARTETTO」で止まっており、(それも曲を知ってるというレベル)*1そこから時が経って今(このブログを描き始めた当時)は既に「WORLDISTA」ライブが終了していた頃。NEWS四部作になっていることは知っていたため、もう次で終わりやん...どうしよう、これは最後のライブを見た方がスッキリするかな...私のポリシーとして「最新が最高」というのがあるため、もうあと何日で最新作「EPCOTIA ENCORE」も発売になるし、今日は大人しく帰ろう...と思って、タワーレ◯ードのジャニーズコーナーをぐるっと回っていざ帰ろうとした数分後。

 

 

 

『NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA』お買い上げ〜

 

ある程度のまとまった金を持ったヲタクがタワレコに行ってタダで帰れるわけがない。そして堪え性があったらこんなにフッ軽ヲタクして貧乏学生のくせに月一ペースで観劇に東京に行ってない。忘れてた。あそこの浪費欲求の刺激度合いは半端ないことを身を以て実感しました。

 

 

途中から、しかもライブ参戦どころかライブ映像すら見たことがない人間が急に見るにはヘビーだとはわかっていましたが、買ったらもう関係ねえ。ということで見ました。見終えました。

 

 

いや〜新世界。NEWSこういう感じなんだ〜という冷静な視点は速い段階で捨てました。めっちゃ楽しいし面白いしヤバいし愛おしい人たちのグループのライブだった。ということで感想書きます!恐らくリアルタイムで追っているファンの方にとってはいつの話やねん!という感じでしょうけど、ヲタクはコンテンツにハマったその瞬間が旬なので!面白いものはアツいうちに書く!ということで色々断片的にヲタクの興奮を書きます!思いっきり内容に触れてます!では!

 

 

まずOPから濃い。宇宙がテーマだとは知ってたけど、スペースシャトル・宙吊り・脱ぐためだけに着てるコート!!!

初っ端から盛りまくりで超楽しい!!!

 

 

これはただただ下書きメモに残ってたのをそのまま掲載するんですけど、

 

フライング 

まっすー:ピーターパン

シゲ:セーラームーン

小山さん:ゴムに負けず劣らず手足が長い

てごちゃん:妖精

 

私のNEWS観はこんな感じです。(どんな感じ?)

 


宇宙遊泳のヤバいCGを見て「トニセンか?」と思うのやめたいトニセンのヲタク(シュールすぎてヤバいという意味です)。CGはヤバいけどこの観客の巻き込み方は上手いな〜と思った。

 

 

 

 

小山さん

ライブを見てると、小山さんの信頼のされ方が本当に愛おしくなる。メンバーが大好きで、支えるのではなく寄り添う、優しい影になる人だな、と思いました。あなたがいなきゃ光れなかったり主役になれなかったり立てなかったりする場面があるんですよ。メンバーを、時にファンを主役にして、自分はNEWSというグループとファンとの媒介者になって、自然に自分を消しててびっくりしました。そんな技術使う人だったんだ...沼...
そしてソロの刺激が...30代後半ジャニーズとしては近年まれに見る前開き具合ですげえ生an・an(のセッ特集)だ......... と心のDTがビビってしまった。ただ、ananは客体の極みだと思うんですけど、あの映像はどこまでも客体化されることを拒んでいるというか、最後の眼差しが怖すぎた。なんか不可侵...と思ってしまった。そしてそのままの衣装で『Sweet Matini』をやるの天才か???39:01の吐息、その後の目線、表情、ク〜〜〜ッ... 

煽りが上手い!声のトーンも、言葉選びも上手い。言葉を届けることを積み重ねてきた人の力だなあと。ファンに対してでも、メンバーに対してでも、「あなた」への言葉で、だから届くんだなあ...

 

 

 


手越くん

さっすがてごにゃん♡は伊達じゃねえ。『TWINKLE STAR』15:05で口を尖らせてピース→満面の笑みがマジでかわいい。私の中でかわいい顔つっったら手越くんなんですよ...そんなド主観抜きにしてもかわいい...イエベ春の輝きを放つ天使の三十路...そして『紅く燃る太陽』で音ハメで投げチューするのを見てマジサイコー!!と叫んだ。ヲタクなので。てかこの曲ポエムパートあるんだ...もしかしてトンチキ曲...?ファンサする顔が幸せそうで...トロッコの上でぴょんぴょん跳ねて...かわいいね... 守りたくなるタイプのかわいい...存在がYUKIのランデブーだよ...*2

でもって、かわいいことにある程度自覚があるゆえのぶりっこもして(ex:DTFのシゲに顎クイされたあとの表情)、見覚えがあるなと思ったら表情の付け方が横山玲奈ちゃん!!(モーニング娘。‘20所属)(伝わる人に伝われ)

ちゃんと、と言ったらあれですけど、ファンをちゃんと見て、ファンに向かって手を振って笑ってる顔がTHE・無邪気って感じで、

何が凄いって、あれだけ手越祐也個人としてキャラクターが成立している人が、EPCOTIAの世界観に馴染んでいることですよ。濃い×濃いになるのではなく、シンプルに求められたものに応える、ということなんですけど、アイドルとしてのプレイヤー能力高え...歌で全てを届ける、という自信であり責任を負い続けてきたアイドル、だからこその在り方だなあと思いました。

涙の紛らわせ方がずーっと同じ所を掻き続ける、同じ動作を繰り返すのが子どもみたいでハアーーーなったよ...そんなウワーン...って泣くのかよ...もう......ひっそり涙がぶり返してるのも......

 

 

シゲ

急に友達みたいな距離感出してごめん...こう呼びたくなる...

加藤シゲアキさん、もしかして脚長いですか?フライングの時の宙返りで気づいた...小山さんが細長すぎて目立たないけど、もしかしなくても長えな?

私は加藤さんの歌声を「スパイシーでハスキー」だと思っていて、声質、通り方と加藤さんにしか出せない味が好きなんですけど、『Sweet Matini』の上:加藤&下:増田になった時の加藤さんの歌声がめっちゃ好き。ジャジーな曲と相性良すぎる。そしてキザな小芝居を打つのが似合いすぎる。

初めて知ったんですけど、加藤さん結構かっこつけるタイプのアイドルですね...?最高じゃないですか...『BLACKHOLE』の「123」、指先までかっこつけてて最高でした。ここがバーレスクなら万札を「123」に合わせて握らせてた。それだけじゃなくて、DISC1と2の間のINTERで髪型変えてきた時も。インターバル開けて髪型変えてくるタイプのアイドルだと思ってなかったよ...ハ〜ン...最高!そういうタイプのキザ、超好き。最高。

『UR』は4人とも全力で歌ってるんだけど、こんなに全身全霊で歌を歌う人だとは思ってなかったな〜!こんなに無防備に歌を信じている人だと思ってなかった。ラスサビの転調後、全身を使って歌うのを見て、クリエイターでもある加藤さんにとって、歌は表現するという目的以外にに思いを届けるのに歌うことを使うものでもあるんだという風に思いました。言葉だけではなく己が歌うから意味を持つのだ、と歌う。これはライブじゃないと見れない姿だな〜!キザで泥くさい、めっちゃ魅力的な人です。

 

増田さん 

シャンプーとトリートメント何使ってるの???髪の動きがエロいジャニーズ2大巨頭だよ!*3今からキモい話するんですけど、『EROTICA』で揺れ動く増田さんの髪、秋の月夜に照らされるススキだった。柔らかくて乾燥しててふわふわしてるのに、周囲の空気が夜だから湿っぽくて重いやつ、あれ。重力も味方につけて動く髪、5億点。

 

増田さんと言ったら!(パンパン)歌が上手い!っつーのはジャニヲタの共通認識なのはそうなんですけど、テレビではその「上手い」の一面しか見せていなかったんだ、と知りました。ええ、『Thunder』です。増田さんがNEWSの衣装を作ってるのは知っていたから、ソロ衣装を楽しみにしてたんですよ。ええ、この時点で歌にはそこまで注意を向けてなかったんです。

それが雷鳴が轟いてステージごと照らされた増田さんを見てマジでびっくりした。白黒フィルターをかけられて、シンプルな(といっても形はかなり特徴的だけど)ノースリーブにスキニー、そして柔らかく歌うのだと思っていた「まっすー」はそこにいなくて、地面、空間に叩きつけるように「歌う」増田さんがいて。作られたかどうかなんてものは私にはわからないですし、人間は多面的なものですが、それにしたって作られたものではない、もしくは自分で作り上げたものにもがかされながら言葉を歌う姿に足がすくむ思いでした。勝手なイメージなんですけど、増田さんってどんな時でも顔が、特に目元が隠れる髪型はしないイメージだったんですよ。それが『Thunder』では360°ステージ、カメラの角度の問題もあるんでしょうけど、結構髪で目が隠れているカットが多くて。今目を隠しているんだな、と気づいた時ちょっと肝が冷えました。私が覚えている「目を意図的に隠すアイドル」って、もうかなり前の話ですけど、スマスマのノンストップメドレーの時のハットをかぶった中居くんなんですよ。あの時の中居くんの目を見せない姿勢と、この増田さんの目を見せない姿勢は多分同じようなものだ、と思ってしまって、恐ろしさを覚えてしまった。

 

おまけ・コヤシゲとは...?

ここまでバブになるかね?ってくらい加藤さんが小山さんにバブっててびっくりした。かわいい成分がある人たちがベタベタしてるのはかわいいけど、綺麗系な顔面の人たちがベタベタしてると見てはいけないものを見てしまった気分になる。開始20分立たずにチューを要求する・される間柄だとは思ってなかった。至るところに激ヤバな接触があって怖い。その小山さんには受容されるという自信は...なぜ...?怖...

 



 

ライブ、そしてアルバムを評する時に「世界観」という言葉が使われると思うんですけど、実は日常に寄り添うようなものよりも、ある世界観が確立しているものの方が表現されるものが限定的で、狭い世界を指しているんですよね。だからこそ特別になりうる。でも日常と乖離しすぎているから、一歩目を踏み出すのは結構ヘビー。気軽に行けないとも違う、部外者だった者はある意味排他的な空気を感じてしまうけど、決して拒まれているわけではなくて、入ると楽しい。コンセプトがガッチリ決まっていて、四部作シリーズの途中である(特に)ライブは、いわゆる新規ファンが入りやすくなるようなものではない。*4この観客に一歩を踏み出す勇気を必要とさせる作り、面白いと思いますし、ファン自らに近寄らせる仕組みが、ファン強くを巻き込み惹きつける力なんだろうな、と思いました。私は好奇心で一歩を踏み出したクチですが、テレビでの姿を知っているからこそ楽しいです。

 



私はそこまでNEWSを深く知っているわけではないので『UR』にどのようなメッセージ、ストーリーが込もっているのかはよく知りません。でもNEWSにとって大切な曲である、というのは知っています。歌詞にある「力を貸してくれないか」ということは一人で歌っている状態では未完成で、それが救われるのはメンバーと歌うことなのかもしれないし、ファンの歌声を聴くことなのかもしれないし、届く誰かがいることなのかもしれない。つまり、一人だとダメなんですよね。『UR』が収録されているアルバムは「NEVERLAND」、NEWS四部作は(今書いている時点ではもうわかっているので書きますが)ネバーランド、宇宙、世界とそれぞれ強烈な世界観の中でずっと歌われてきている。作り手はずっと先まで見えているし、受け取り手は置いていかれてしまいかねない。日常と離れすぎて世界観に圧倒され、ただの観客になってしまいそうになるのを引き止め、あなたと私になるのが、NEWSのライブにおける「(みんなで)歌う」ことなのかな、と思いました。あの場にいる限り、歌うことを選んだら、誰も一人でも孤独じゃない。

 

そして近づいてくれた相手にめっちゃ歌わせる!全編通して強く感じたのは、NEWSという集団は歌の力を信じているということです。同じ歌に関しても、歌に宿る歌詞に導かれる、言葉に導かれるのが関ジャニ∞だと思っているのですが、NEWS、そしてNEWSファンは歌うことそのもの、歌とは届けるもの、あなたには私(たち)がいる、ということを、その力を信じているのだなあと。共有の一歩先の段階で、ファンが歩み寄ることで孤独ではなくなる。互いのとる、与えられたものに精一杯を返すというシンプルな営みが、こんなに夢と愛に溢れていて、それができるのは「歌は届くと信じる」ことを選んだNEWSなのだなあと感じました。

 

 

シンプルにこだわりが詰まったエンターテイメントめっちゃ楽しいし、演出ヤバいし、歌上手いし、いい歌だし、何が起こるかわからないし、みんな笑っているし、いいライブだなー!!と思いました。4人みんな愛おしくなるね!!!!早くコロナが収まって「STORY」ライブスタートできますように...!

 

 

*1:余談ですが、当時部活の関係で長距離ランニングをするのが日課だったのですが、音楽を聴きながら走るときのお供は「QUARTETTO」が定番でした。『シリウス』にどハマりしました

*2:https://sp.uta-net.com/song/76755/

*3:もう一人は関ジャニ∞安田章大さん

*4:特にNEWSはライブのネタバレがジャニーズ・ジャニヲタ界隈でも厳しめと聞きますし、それも排他性を支える要因の一つなんだろうなと思います。良し悪しではなく、あくまで戦略、スタンスの話です

林田健司が好きだ〜ジャニヲタの私が好きな林田健司の曲〜

ジャニヲタのみんな、林田健司(敬称略)は好きか〜???

 

私はジャニーズへの楽曲提供陣の中で、林田健司(以下ずっと登場人物敬称略)(ごめんなさい)の曲がめっちゃくちゃ好きです。馬飼野康二をはじめ、ジャニーズにはポップス、ジャニーズっぽさ、そのグループっぽさ、さらにはジャニーズ特有のトンチキまでもを支える、素晴らしい提供者が沢山いますが、その中でも私はとにかく林田健司の曲が大好きです。これはトニセンのヲタクとしては必然の流れなのかもしれない。作詞と作曲と編曲は全然役割が違うだろ?というのはまさにその通りなのですが、私は「林田健司」の色が好きなので...この論でいきます...

 

 

 

私の思う林田健司曲の魅力は大きく2つあります。まず、言葉にきらめきを与えるメロディメイカーであること林田健司の曲は、自分でボーカルをとる曲も提供する曲でも、割と作曲だけを担当し作詞は別の人がする、というパターンが多いです(もっと言えばアレンジャーも違うことも)。

しかし、イントロを聴いた瞬間に、これは林田健司だ...とジャニヲタの本能で察することができるきらめき。バラードでもロックでもなく、ポップスが持つきらめきが生きるメロディが本当に好きです。そして、ジャニーズとこれだけマッチする理由は、メロディとトンチキ歌詞との相性が良すぎることです。そう、林田健司曲、トンチキとの相性が抜群にいい。馬飼野康二松井五郎とはまた違うセンスのトンチキ。詳しいことは後述しますが、イッツ マイ ソウル(関ジャニ∞)強引 Love(郷ひろみ)46憶年LOVE(アンジュルム)、どれも作曲・林田健司ですが、初見だと何事!?感がビシビシにしてきませんか?歌詞と曲、どちらが先に作られるのかは存じ上げないのですが、どっちにしろこのセンスはヤバイ。そして何がヤバいって、全部マジのマジにかっこいい曲なんですよ!!!トンチキとダサいは別物じゃないですか。どれだけ歌詞がぶっ飛んでいても、キャッチャーだけでは終わらない、歌える、踊れる、聴かせるメロディだから、これだけ強烈かつ良い曲、つまり最高のトンチキが誕生するわけです。

林田健司提供曲、いや提供曲に限らず林田健司曲、聴いていてメロディーが音として気持ちいいんですよ。伸ばすところが特に好きです。伸ばす音、場所、フェイクの入れ方全部上手い。好き。

 

 

さらに、林田健司がジャニーズに提供する曲たちは、大人の人格を担っていることも魅力です。私はジャニーズっぽさを形作る要素の一つに「少年性」があると思っています。勇気100%やCDCGなんかがそれにあたります。かたや林田健司曲、みーんな主人公が大人。例えば『ビロードの闇』『青いイナズマ』のような曲は間違いなく「オトナ」な曲ですし、『イッツ マイ ソウル』の主人公はそれなりの人生経験を積んで、でもまた...!という、大人じゃなきゃわからないような曲です。

この大人を担うのはめっちゃジャニーズに合っているというか、ジャニーズ的なことだと思っていて。10代、20代前半など若い頃にデビューして、その当時の年齢に合った曲を30代以降も歌い続けていくのも大変趣深いですが(ex:嵐の『A・RA・SHI』、Hey!Say!JUMPの『UMP』、そしてこれから迎えるであろうSexy Zone『Sexy Zone』King & Princeの『シンデレラガール』なんかもこの枠だと思ってます)、10代の子にこんなの歌わせんの...!?という曲が、年を重ねるうちに曲が年齢に追いついて色艶が出てくるのもまた最高なんですよ(KinKi Kidsの『硝子の少年』がこの枠の代表格です)。林田健司の提供曲は色艶ソングばっかりで、アイドル性のアダルティなストーリーを演じるを引き出すのにとてもいい働きをします。馬飼野康二が子ども寄りの少年性というファンタジーを生み出すなら、林田健司大人寄りの少年性というファンタジーを引き出す、ジャニーズ作曲家の二代巨頭だと勝手に思っています。ちなみにジャニヲタに馴染みのある作詞家ですと、作詞・森浩美×作曲・林田健司のコンビが多いです。

また、大人のリアルを中でも、艶っぽい面だけでなく、ダサい日常、といってしまえる様な歌詞を歌い上げる曲も多いんです。『青春謳歌』『Step By Step』、そして『イッツ マイ ソウル』(たくさん出てくるイツマイ)(好きなので...)など、平凡に見える景色だったり生活なんかをキラキラのポップスに仕立て上げる、これも林田健司の曲の力だと思います。

 

 

 

 

そして林田健司つったらフェイクのバリエーションです。日本人離れしたリズム・センスで色々ぶっ込んできたり自然に歌い上げたりします。時折ある、そんなに歌うんなら歌詞カードに書いた方がいいんじゃない?というくらい長い・言葉数の多いフェイクが魅力です。*1たまにマイケルジャクソンか???ってくらいエッグいのをブッ込んできます。『KANSHAして』とか『イッツ マイ ソウル』とか、各グループが歌ってるのも林田がカバーしてるのもどっちもエグいです。ドラムでいうフィルがめっちゃ長くて上手い人、それが林田健司です。気持ちいいくらいにアソビが効いているし、技術(読み:ちから)こそパワーって感じで最高です。

大前提として、林田健司さん、めっちゃくちゃいいボーカリストなんですよ。滑らかさの中にあるハスキーさ、フェイクをあれだけ操れるほどのリズム感とセンス、メロディーメイカー...私はリスペクトを持って、林田氏を「ジャニーズのつんく♂だと思っています。そりゃハロプロにもハマったわけだ...

 

 

 

 

ということで、ただただ林田健司の曲が好きなジャニヲタが、ジャニーズに提供された曲、そして林田健司のこの曲はマジでヤバい!!!という曲を書いていこうと思います。このグループにこの曲が提供されている...というのは書くのめんどくさいのでwikiってください...ただただこの曲がすきなの!!!という気持ちで書きますので、これはどのグループに最初に提供された、◯◯が歌った方がいい、いやウチの方が、というのは見ませんし書きません!!!林田健司が作曲した曲なのにおもいっきり歌詞に言及したりしますが、ブログなんてパッションで書いているので…ご容赦ください…また、提供した曲を林田健司がカバーしているものと同時に書くケースがあるため、便宜上提供された側のバージョンを~~版、カバーした方を林田版と書きますが、どちらが本家だ!という論争は書きません。今回はそれが趣旨ではないので…

 

 

 

『千年メドレー』

ジャニーズにおける林田健司のと言ったらこれが一番の有名どころでしょう。ただこの曲というかメドレー、色々経緯が複雑でして...(詳しいことが知りたい方はこちらのブログをご覧ください...!http://sasagimame.hatenablog.com/entry/2016/05/16/115953)他力本願でごめんなさい...

 

簡単に言うと、千年メドレーを構成する『千年の季節』『Ever Dream』『She's A Woman』のうち、『千年の季節』は『Heart Of  Gold』、『She's A Woman』は『JEALOUSY IN LOVE』というタイトルで、林田健司名義の曲としてリリースされているんですね。私はプレゾン’90のCD、「RAPHLES HISTORY」という林田健司名義のアルバムとの両方を持っておりどちらも聴いているのですが、ま~あいい!!どっちもいい!!千年メドレーはいわゆる劇中歌ですが、ジャニーズエンターテイメントの原液って感じで最高です。プレゾン見てみたかったな~...

 

そして林田版。私は『JEALOUSY IN LOVE』が好きです。基本的に私は歌謡曲の系譜を継いでいる曲が好きなのですが、林田健司の曲はドンピシャそれで好き。英語の使い方が滑らかで、そしてリズムの取り方が独特で好き。かっこいい。

 

 

君色思い

SMAPに提供された曲です。ちなみにこれは作詞作曲・林田健司です。SMAP版はかなりポップなアレンジで、いかにもアイドルソング!という感じの仕上がりです。もっとJrに歌われてもいいと思うんだけどな…さみしいな…これ、メロディーもさることながら歌詞がすごいんですよ。2番の「何が悲しくて 泣いてるのか 気づかない 僕を許して」って、少年期の子が歌うのと青年が歌うのでは聴こえ方が全く違ってきそうで、だから初期のSMAPにこの曲が提供されたのが素晴らしいんですよ…てかこの時代のSMAP林田健司提供曲が多くて時代…という感じですね…サビで歌詞カードにはない「uh 愛してる」というフレーズが入るのもとてもいいです。

 

そして林田版は、SMAP版と比べてかなりゆったりしたテンポ、ゴージャスな楽器と雰囲気がかなり変わります。また、こちらにはSMAP版にはない歌詞があります。丁度「何が悲しくて~」の前の部分に、「あの日見てた夢 そのままに 今も君にすべて告げたい」という詞が入ります。この曲が作られた経緯は調べれば出てくるはずです。たった一文ないだけでここまで世界観の意味が変わるのも、一文なくても成立するのも凄い。

 

 

『青いイナズマ』

 

言わずと知れたSMAPの名曲。しっかしすげえ歌詞をアイドルに提供したな…「違う誰か意識しながら 媚びて笑うのさ」がマジで好きです。アイドルに「媚びて笑う」というワードを歌わせるのも、語尾を「のさ」にしたのもポイントが高い。このきざったらしい言い回しが大好きなので、アイドルには積極的に歌って欲しい所存です。

そして林田版。サビのメロディがすごい好きです。「青い」の流れメッチャセクシーじゃないですか?しゃくり、揺らぎ、切り方と魅力的な歌い方は沢山ありますが、「んゲッチュッゥ!」木村拓哉以外にこんなにキザにはまる人いるか???ってくらい似合うんだな~!!!

 

 

『アカイシンキロウ』

関ジャニ∞への提供曲です。『青いイナズマ』ときたらこれを並べるしかないでしょう。青いイナズマのアンサーソングとも言われているらしいこの曲、*2まあいい感じのダメ男の歌です。それをスタイリッシュなメロディとぶつけるからすごい。そしてこの曲の激ヤバポイントは、丸山さんのフェイクです。ものすごく林田健司っぽい。先日の関ジャムの『愛はおしゃれじゃない』でも明らかになりましたが、丸山さん、フェイクをはじめこういうアレンジのコピー力がとんでもないんですよね...(仮歌って林田大先生が歌ったのかな...世に出してくれ...)丸山隆平さん、ジャニーズで一番林田健司だと思うこの手のフェイクが上手いのは丸山さんがダントツトップ。わかりやすく林田健司が滲み出している曲です。林田健司を愛している人間はイントロだけで優勝できる。この曲が収録されている「PUZZLE」、作曲・林田健司のやつが3 曲もあるので、気になった方は是非。

 

 

『泣かないで 僕の ミュージック』

これも関ジャニ∞への提供曲です。これは作詞作曲・林田健司です。かなりキラキラした青春の光景を描いた曲で、林田健司の書く人間観っていいなあ...となる曲です。改めて歌詞を見ると、ところどころにねじ込まれた英語がめっちゃ林田だな…としみじみしました。明るいポップスとだけ言ってしまうと陳腐になってしまうような、泥臭くとも孤独ではない人生賛歌です。「暗い闇は永遠に 続くことはない! そう 信じるよ‼︎」の歌詞、文字だけ見るとただ明るい歌詞なんですけど、メロディだったりこの世界観の一節であるという事を考えると、なぜかどうしても切なくなる。これこそポップミュージックの魔法だなと。これを踊れるポップスにしてしまうから林田健司は最高なんですよ。やっぱジャニーズには歌って踊って欲しい。

 

 

『俺んち来るべ』

タイトルを初めて見たときの感想は何?でした。時代もあるんでしょうけど、「来る“べ”」って...ヤンキーなのか?東北の訛りか?そしてこれをジャニーズがカバーしてたという衝撃。*3

でもこれが不思議とカッコいいポップスになっています。フェイクがブチ込まれまくってて林田健司色にねじ伏せられた結果、トンチキポップスになっています。作詞は森浩美林田健司なのですが、サビで延々と繰り返されるOrenchi-Kurube.(歌詞カードママ)を見てこいつぁ林田健司120%...と納得しました。この歌詞をスタイリッシュに歌い上げる人、いる?そもそもどうやったら思いつくのか?めっちゃ酒飲んでるし...ビールとかカクテルとかじゃなく、シンプルにめっちゃやさぐれとるやん。最高かよ。

 

 

落花流水

中森明菜さんに提供された曲です。林田健司×松本隆。これな〜最高なんですよ...林田版では明菜ちゃんと全く同じキーで歌ってるんですけど、いい感じにエロい。サビで「ah-ah-」から入ってゆったり歌わせてるところがめっちゃ好きです。

そしてツイッターでは何回も言ってるんですけど、丸山隆平さんに是非ともこれをカバーしていただきたいです!「落ちてく花の 気持ちがわかる」から始まるこの曲の世界観が似合わないわけがないので!!よろしくお願いします!!!(Toテレ朝)

 

 

『Sa ら Sa』

藤井隆氏への提供曲です。作詞作曲・林田健司藤井隆版はもっとシティポップ寄りですが、林田版は歌謡曲!というアレンジになっています。歌詞が絶妙にダサくて切なくて、ク〜〜〜ッ!!!(伝われ)この「Sa ら Sa」という一見意味のわからないをキーワードに持ってくること、そして確かにこの感じに似合うワードって「Sa ら Sa」しかないな...と思わせる力技。ポップメイカーってこういうことなんだな...と思わせられます。そしてサビの最後の歌詞「踊り疲れ眠るまで このままいさせて 見せしめのようにのエロさ。めっちゃツボです。

 

 

『STAY』

作詞作曲・林田健司です。恋でも友情でもない、シンプルで柔らかい愛情を歌い上げる、林田健司屈指の名バラードです。とてもドラマチックなメロディで歌詞です。曲の中で君という存在がどう変化していくか、どうあって欲しいかが描かれています。そしてそれを泣きのメロディで歌うのがめっちゃいいんですわ...

 

 

『まだまだ』

『俺んち来るべ』同様ジャニーズSr.時代に坂本昌行さんにカバーされていた曲です。アンダルシア的な、ジャニヲタDNAにクる曲だと思います。後ろに6人くらいJr.を付けて歌うタイプのやつ。しっかしジャニーズにすげえ歌詞を歌わせてんな...今まで林田健司の歌の魅力にフェイクを挙げてきましたが、この曲では林田健司のがなりが堪能できます。がなり・フェイク・伸びやかな歌のトリプルコンボ。これはとにかく聴いてください。マジでかっこいいから。

 

 

『今夜は DISCO 2000』

シンプルに私がめっちゃ好きな曲です。THE・歌謡曲キラキラなメロディでアガる。歌詞もヤバくて(いい意味)最高です。DISCOというワードが使われている曲は名曲揃いだと思ってるんですけど、例に漏れずこれもまた然り。この曲が好きな人とは分かり合える。それくらい好きです。ジャニーズならジパング*4にカバーして欲しいな〜!

 

 

『46億年LOVE』

 

満を持して感!!ジャニヲタ兼ハロヲタがそれなりにいると思うので、絶対に外せない曲を!「結局はラブでしょ」「夢に見てた自分じゃなくても 真っ当に暮らしていく 今どき」と、トンチキなのにどすっと核心を突いてくる、この両方を同時に支えられるのがポップスであり、林田健司の曲の魅力です。音の切り方、伸ばし方、ハネ方がモロ林田健司で、セルフカバーしてくれ〜!!!が溢れて止まらない。サビの「熱い電話」の「あーついっ」の切り方、メロディラインが林田節が効きまくってる部分です、おすすめ。

 

 

林田健司、好きな人にはばっちりハマると思うんですよね〜!そしてハマる人というのは「いにしえのジャニヲタ 」と呼ばれるような、昔からのジャニヲタだけではない!と言いたい!いつの時代も林田健司の曲は最高です。それが言いたいが為にこのブログを書いたところ is あるので...

ちなみに、今回ジャニーズへの林田健司提供曲として挙げたのはSMAP関ジャニ∞だけになりましたが、全体ではSMAPKinKi Kids関ジャニ∞A.B.C-Z、そしてタッキー&翼です。(だよね?)(少年隊もですが、劇中歌ってどう扱えばいいのか微妙なところなので...)個人的にジャニーズ内の林田健司ポップスの系譜を見ていくのが楽しいです。誰が歌うか、というのももちろん大切ですが、いわゆる「推し」作曲家がいると、ジャニヲタがもっと楽しくなります。皆様も是非、推しを見つけてみては。そして林田健司の曲にハマっていこうぜ!!

 

というステマというか、ただただ林田健司が好きだという事を言い続けるブログでした!私はこれからも林田健司を聴きまくり、「丸山さん落花流水を歌ってくれ!!」と叫び続けます!では!

 

*1:実際に、イツマイのフェイクに当たる部分「ガタガタガタ 文句文句文句」は歌詞カードにしっかり歌詞として載っています

*2:その辺りの詳しい事を知らないのと、『紅いマボロシ』という曲もあるので...どっちかと言ったらシンキロウの方がそれっぽいとは思います

*3:有名どころだと、ジャニーズSr.と呼ばれていた時代の坂本昌行さんが歌っています。死ぬほど似合う。

*4:井ノ原快彦・長瀬智也堂本光一堂本剛で構成される幻のユニット

ファンクラブを更新した話

2020年3月で、私は関ジャニ∞のファンクラブに入って1年になる。2015年にV6を好きになってから今まで、長野博さんを「自担」という私の中の特別なポジションに置き、そして緩くDDをやってきた。

私にとってV6を好きである、ということは、アイドルヲタクをする上での私の姿勢を作り上げるのに大きな影響を及ぼしている。まず、年齢の問題。好きになった時点で自担は43歳、対して私は10代。リアルに父親と1歳しか歳の変わらないアイドルを好きである、ということを言うと、身近なヲタクの友人にですら「え...?(そんなに年が違うのに好きなの?)」という反応を割とされる(もちろんそうでないヲタクもいたし、インターネットではそんなことを言う人の方が少ないけど)。当時は自分のアイドルをどう好きか、と説明する言葉が少なくて、安易に「年上が好きなんだよね」と言っていた。でも今なら、というかV6、トニセン、長野博さんを好きになって、知っていくことで、段々と説明がつくようになっていった。確かにアイドルは若々しいかもしれないけれど、若さだけが絶対の価値を持つものではない。加齢とは人生を重ねている証で、人生を重ねていったからこそできるパフォーマンスもあること。デビュー前の時代に既に「ジャニーズSr.」と呼ばれ、ある意味で若さを否定されたところからスタートしたトニセンは、デビュー20年が経ち、全員が40歳になったタイミングで不惑の葛藤を描いた歌詞を、不惑の当事者としてリアルに、そしてアイドルとして肯定し歌い上げた。トニセンにとって、そしてV6にとって加齢とはマイナスの意味を持たないのだ。そんなV6は今年、最年少の岡田さんが40歳になる。

 

続いて、自分(たち)には自分(たち)のペースがあること。2011年からV6のライブは2年に1回の周期だ。そして2017年にライブが行われてから、今現在は次のライブを待っている状況だ。このペースは、確かにまあ、頻繁とは言い難いかもしれない。アイドルをしている姿を好きになったのに、その最新の姿が中々見られないのはどうなんだ。

とは、実はあまり思ったことがない。私にとっては、個々の活動が盛んなことが大きい。実際、初めて「V6メンバー」を見たのも、初めて長野さんを見たのもミュージカルだ。*1アイドルをしている姿は、確かにせめて一生で一回はこの目で見たいが、それでも今はDVDという映像作品が残っているわけだし、それを繰り返し見ることで結構満足している。何回も何回も見たものだけれど、それらは全く過去のものにはならず、いつ見ても新鮮で特別だ。

 

何より、変わらないということ。V6は6人でずっと活動し続け、今年デビュー25周年を迎える。25年間も「アイドルグループ」というつながりを保ち続けていること、そして歌い踊り続けていることは、ファンとして純粋にすごいことだと思う。昨今、他のグループに動きがある中で相対的に「V6はすごい」と言われる声に対しては絶対的評価で語れや他を落としてこちらを上げるな、と思う(オブラートに包んだ表現)が、でもやっぱり変わらないでやり続けることはとてつもないことだと思う。

 

このように、V6を通して私のヲタクスタンスが作り上げられた。そして、V6を追いかけていて楽しいことが沢山ある一方で、意識していなくとも薄らと、変わることへの恐怖を持つようになった。

人の数だけ考え方はあるものだが、少なくとも私は、今後V6が「歌って踊る」ことをしなくなった時、今と同じように好きでいられる自信がない。きっと踊らなくたったらショックを受ける。でも歌い続けてくれるのならきっと好きでいる。でも、歌うことをやめたら、私は今と同じ熱量の「好き」を保てる自信がない。

そして、私は、あくまでも私の話だが、V6から誰か1人でも、自担でもそうでなくても、誰かがいなくなったら、多分私はV6から離れると思う。

だって、これだけみんな愛おしい人たち、その関係があるものがなくなったら、それはV6の終わりを意味するじゃないか。1人が欠けたらそれは全体の崩壊につながる。そう感じてきたからこそ、他のグループがかつて経験してきた脱退の事実を知る度に、そのグループは、そしてファンはなんて強いんだろう、自分は果たしてそうあれるのか、無理だろうな、と思ってきた。

 

 

2018年4月、すばるさんの脱退の報道を受け、私の意識は突如関ジャニ∞に向けられることになる。これまでも他のグループでメンバーが脱退するという報道からその瞬間を見届けた経験もあり、何より最後のスマスマをリアタイした記憶が癒えない時期。どう考えたって関ジャニ∞を追いかける人はこれからしんどい思いをするだろうな。と、冷静に考える自分もいた。

 

しかし、何故か私のヲタクとしての感覚が「今関ジャニ∞を追いかけないと絶対に後悔する」と予感した。そして、その結果それまで関ジャニ∞をしっかり見てきた経験もない、どんな歌があるのか、どんなライブをするのか、何よりどんな人たちなのかもほとんど知らないくせに、すばるさんが脱退する7月までの3ヶ月、死ぬ気で関ジャニ∞と向き合おうと決めた。

そこから、某チューブを漁り、関ジャニ∞の出演する番組を録画し、当時の最新ライブだったJAMを買い、関ジャニ∞を知っていった。4月の時点での私の関ジャニ∞の知識は「関ジャニズム」「関ジャニ∞の元気が出るCD‼︎」だけで、関ジャニ∞に対して愉快で異常に面白い、そしてバンドもする人たち、という印象だった。

それがまあ、びっくりするくらい個々が面白かったのはそうなんですけど、あんなに柔らかい関係性があるとは知らなかった。その時点ではまだ誰が特別好き、というのはわかっていなかったが、私は基本的に「メンバーカラー紫の人は間違いない」というセオリーを持っているため、必然的に村上さんを追っていた。その時に見たクロニクルのすばるさん・村上さん・丸山さんの俵万智さんとの川柳ロケが忘れられない。村上さんのすばるさんだけにするくしゃっと笑う雰囲気、こんな関係性があって、これを作り上げるだけの積み重ねがあって、そしてこれが関ジャニ∞からなくなるのか。そう思うと、愛しさと切なさが溢れてしかたなかった。(急な篠原涼子感やめて)(この雰囲気でボケないで)(ごめん)

 

 

3ヶ月、あっという間だった。関ジャニ∞をとても好きになった。変わることが約束されている未来しか待っていないのに、辛くなる未来しか待っていないのに、どうしても関ジャニ∞を避けることが出来なかった。うまく笑えないで歌っていたがむしゃら、君行けばこそ道は開く、と毛筆の強すぎる「関ジャニ∞」に真っ赤なライトを背負ったNOROSHI、瞳の表面張力の限界のまま歌った、のちの私にとって大切な曲になるオモイダマ。7人の終わりが近づくのが本当に辛くて、でも何故か離れられなかった。

そして最後の関ジャム。ものすごく泣いた。テレビの前で、ほぼ慟哭に近い嗚咽をした。

 

喪失感を抱えたまま、6人の関ジャニ∞のツアーが始まり、ツイッターでレポを追っていた。喪失感は大きくてしんどいけれど、相変わらず、というかそれ以上に関ジャニ∞を好きだと思う気持ちは増えていく日々だった。「ここに」があまりにも眩しかった。安田さんが色々なものから解放され、強くなっていくのを知るのが本当に嬉しかった。クロニクルで6人が揃うのを見るのに段々と慣れていった。紅白の6人横一列は寂しかったけれど、それでも眩しかった。カウコンのヤンマーのキンプリポーズ(右手でPを作るやつ)が厳つすぎて笑った。村上さんと丸山さんの殴るコント(最悪なネーミングセンス)をあそこでやる度胸に感服したしシンプルに笑った。そして年が明けてGR8ESTのライブDVDが発売され、オモイダマを歌う村上さんの歌声に惚れて、私は関ジャニ∞が、そして村上さんが好きなのだと確信した。そして2019年3月、関ジャニ∞のファンクラブに入った。

 

ファンクラブに入って最初のイベントは十五祭だった。初日の北海道、まさかの当選。好きになって1年経たないうちに関ジャニ∞のライブに行くことができた。人生初のジャニーズのライブでもあった。薄らと、あれだけ好きなV6より先だったな、と思った。

ライブ、本当に楽しかった。好きな人たちが目の前にいて、歌って踊って、演奏して、笑っていて。スタンド2列目という、双眼鏡もいらないくらいの距離で見ることのできた関ジャニ∞を見て初めて、アイドルって本当に実在するんだ、生きているんだ、と実感した。それまでテレビの中で見るアイドルという存在はどうしたって画面の向こうで、だから私はアイドルを「ステージの上の人」と言ってきた。しかし、ライブで同じ空間を共有して初めて、本当に同じ世界に生きている人たちなんだ、とようやく気づいた。同じ世界に生きている目の前のアイドルは、可愛くてかっこよくて、思ってた以上に人間味が溢れていた。リフトに乗ったのを見上げた時に見た鼻筋はマジで人智を超えた美しさだったけれど、脇汗をイジられてうーっとなる横山さんは、そんな横山さんに絡みにいって、歌っていない時は曲に合わせてゆらゆら揺れている村上さんは、実際に見ると表情筋が人の3倍は動いてそうで、沢山のファンに手を振る丸山さんは、走る度にふわふわの髪が揺れて、言葉の力がより強く重くなった安田さんは、思っていたよりも小さい背中だった、咆哮するように歌声を響かせる亮ちゃんは、想像以上に歌声が甘くて体がデカかった大倉さんは、みんな人間で、生々しかった。聞いたことがある曲の中にすばるさんの声が聴こえないことで生まれる喪失感も、6人というフォーメーション、V6で見慣れた人数のはずのフォーメーションに感じる喪失感も、一瞬誰も歌わない瞬間があり、歌割が変わったからかな、全部変わったんだもんな、と感じた喪失感も確かにあった。それでも、目の前の関ジャニ∞はずっと最高だった。

 

その後、BOYやライブのレポをツイッターで見て。最終日には8人の関ジャニ∞BOYが現れ、ライブの最後スクリーンにはTo be continued の文字が現れたというレポが流れた。よかった、関ジャニ∞はやっぱりこれからも続くのか。そう思った、わずか数日後。亮ちゃんの脱退が発表された。HPの言葉を見て、また声を上げて泣いた。辛すぎて、その日ツイッターでフォローし合った方たちに話しかけて、ライン通話で2時間近く話した。私はその会話中も泣きながらで、でも話しても泣いても何をしても悲しさは消えなかった。次の日の講義が家族の縁についてで、そこで関ジャニ∞を思ってひっそりまた泣いた。そして本当にまもなく、関ジャニ∞は5人になった。

 

その報道と同時にまさかの47都道府県ツアーの発表、亮ちゃんの爆速退社&ソロ出発、47当落と、この辺りは亮ちゃんか関ジャニ∞か、と互いに勢いを譲らずに爆速で過ぎていった。47は、自名義は全滅だったものの、亮ちゃんの件で様々な感情を分かち合った方の1人と同行のやりとりをしており、その方が当ててくださったため、高知公演に参加することができた。

 


幕が上がって5つのシルエットが浮かんだ時、心臓がきゅっとなる感覚はあったけれど、それでも不思議と十五祭ほどの喪失感は感じなかった。歌って踊って笑う関ジャニ∞はかっこよくて可愛くて最高で最強だった。友よが祈りのようにもおまじないのようにも聴こえた。これが私の、関ジャニ∞を追いかけ始めてから今現在までの道のりだ。

 

 

 

私は関ジャニ∞を好きになってから、アイドルを好きであるという姿勢を表現するのに「偶像崇拝」という言葉を使うのをやめた。関ジャニ∞を知れば知るほど、彼らはあまりにも生々しくその人生を生きていることを見せつけられた気がした。偶像と呼べるほど完璧な絶対的な姿ではないこともあるし、崇拝できるほど確固たる安定がないこともある。それくらい、関ジャニ∞はいきものとして変わり続けていた。

私が関ジャニ∞を追いかけ始めたきっかけはすばるさんの脱退だった。それが始まりだとは言わないが、あの時期から私の見ている関ジャニ∞は変わり続けているように思う。それは関ジャニ∞自身もそうだし、環境もそうだ。良い悪いの軸では語れるものではないからこそ、時に悲しくて悔しくなることもある。番組、コーナー、CM、メンバー。今の関ジャニ∞にとってはこれらが変わることは、(い)なくなることと結びつく。私自身、その変化によって彼らの規模が小さくなるように見えてしまうことがないとは言い切れない。聴こえなくなったブルースハープ、ギターが2本なくなったバンド、5つのシルエット。急に寂しくなったり不安になったり、どうしてと不満に思うことも、ゼロではない。

 

V6で作られた私のヲタクスタンスのままだったら、きっと6人の関ジャニ∞を好きになっていなかっただろうし、ましてや6人の関ジャニ∞を丸々追いかけた末に5人になった関ジャニ∞を好きでいるなんて、ありえないことのはずなのだ。あれだけ変わることが苦手で怖かった私は、変わり続ける彼らを今とても大好きだ。

 

私が好きになるきっかけは7人の関ジャニ∞だったけれど、好きになった時点で6人になることが決まっていた。そして好きだとはっきり認識したのは、6人の姿だった。そして今、私は5人の関ジャニ∞を好きなヲタクとして彼らを追いかけている。

関ジャニ∞を好きになって、7人から6人、そして5人になっていく姿を、他人事ではないファンとして見てきて強く感じたのは、「関ジャニ∞は、今この瞬間がいつだって一番面白い」ということだ。目を離せないからこそしんどい時もあるけれど、それでも今この瞬間を追いかけずにはいられない。

 

 

 

 

 

ファンクラブを更新するかどうか、そして色々な場面でまた変わるものが出てきたタイミングで、どうして私は関ジャニ∞を好きなのか、と考えてみた。

 

その答えは、シンプルに関ジャニ∞が好きで、関ジャニ∞にしかできない色々なものが好きだからだ。なんでもできるアイドルの中から「私のアイドル」という存在をファンがそれぞれ見つけるのは、そのアイドルにしかできないことがあるからだ。何でもできる関ジャニ∞が、好きになったはずの姿、こうであって欲しかった姿と変わってしまっても好きなのは、「友よ」のように、関ジャニ∞にしか歌えない歌があるからだ。無茶としか思えない47都道府県ツアーを周り、「関ジャニ∞を頑張ることをする」の言葉の通り、変わっていく姿でありのままに進んでいく姿がどうしようもなく美しいからだ。

 

私は全体図を見るのが苦手だ。目の前の変化に簡単に左右されてしまうし、今6人が美しいのだから、楽しいのだからと、十五祭の裏で亮ちゃんが脱退することが決定していたなんて全く想像もしていなかった。大きな夢を見るのが苦手な私は、関ジャニ∞を支えられるファンの形になれている自信はない。

でも、関ジャニ∞がいたからこそ、関ジャニ∞を好きになったからこそ、あれだけ見たくないと思っていた、「変わった後」というものを見ることができた。

変わることにはどうしたって慣れることはできない。なくなること、別れには毎回傷ついて辛い思いを抱く。でも、変化の後を見ることができていることは、私にとって本当に幸せなことなのだ。7人の関ジャニ∞が「LIFE」を歌う姿も、6人の関ジャニ∞が6人の声で「ここに」を歌う姿も、きっともう過去に戻って見ることはできない。変わる前に戻ることはできない。でも5人の関ジャニ∞が「友よ」を歌う姿は、きっと今の5人でなければ歌えないものだと思う。この傷があるからこそ匂い立つ人生の力を、見たくなかったとはもう言えない。変わることを恐れることはきっとこれからもやめられないけれど、変わった後の姿を美しい道にしてきた関ジャニ∞のこれからに期待することも、そしてこれからの人生もどうか最高のものであるようにと願うこともやめられない。

 


そんな訳で、私は関ジャニ∞から離れることはできない。歳を重ねた彼らだからこそ歌えるもの、見えるもの、できることを見せてくれるであろうこれからが楽しみだし、アイドルと呼ぶにはあまりにも生々しい生き様が映し出される、その上で「アイドルであること」を選んだ彼らのこれからの人生の援軍になれるかもしれないことが嬉しい。今まで通りにならなくても、その分これからを作り上げられるということを証明してきた関ジャニ∞に、これからもついていきたい。というか、きっと離してくれないだろうから、関ジャニ∞の援軍として、これからも人生を共にしていく。

改めて、これからもよろしく!

 

*1:それぞれ「TOP HAT」と「クイーン・エリザベス」

私のV6大賞2019

今年も開催するよ〜!!!!!!1回上げたけどPC版とスマホ版の同期が上手く行かなかったので再掲載で〜す!!!相変わらずレポートは終わらねえ!!!では!!!

 

 

 

【個人部門】


プリティーの大勝利で賞:ピンクパーカーをお召しになった坂本昌行さん

 

「OneDish」の坂本さんのレギュラーコーナーで事件は起こりました。坂本さんといえばこのところV6のダンディー担当、坂本さんの歩いたあとには壮年の美しさが零れて道になっていると言われているとか。セクシーモーゼやんけ。(グループ横断すな)(元ネタはSexyZone中島健人さんの5TAGEコンでのソロ曲の演出)そんなV6リーダー47歳(放送当時)、ピンクの萌袖パーカーを着る。去年は「恋をするなら坂本昌行」を背負い、形容詞も比喩も一切必要としない我こそは恋(概念)!と爆イケを振りまいていました。今年坂本さんにどんなイメチェン計画があったんでしょうか。そしてピンクパーカー(萌え袖)がまあ似合うんですよねなんてったって恋をするなら坂本昌行様。ONESの時に健ちゃんもピンクパーカーを着ていましたが、2019年、V6から2代目ピンクパーカーが誕生しました。V6の可能性にワクワクが止まりません。

 

 

 

 

急に色々起こりすぎの1年でしたで賞:初めて自担の現場に行ったこと

 

基本的にこの大賞は見た人が限定されない媒体から選出しているのですが、こればっかりは許してください。何てったって、わたくし、ファンになって4年目にして今年、「クイーン・エリザベス」にて初めて自担を生で拝観したので。博、マジで彫りが深くて表情がキュートで手が分厚くて太ももがパツンパツンで、衣装があまりにも似合いすぎて私服のオシャレ着かな?ってくらいロイヤルで、控えめだけど強い存在感があって最高だった...てか本当に実在の人物だったんですね...3Dなことに慄いちゃった...

また、今年は夢にまで見たトニセンのTTTシリーズ、TTT2こと「カノトイハナサガモノラ」にも行くことができて。ジャニーズの聖地グローブ座に行けたのも嬉しかったし、トニセンに会えたことも、トニセンの活動を目の前で観れたことも号泣モン。マジ名義一生愛す...これからもよろしく...

そこでね、私1階のステージ向かって左の端席だったんですよ。とあるシーンでステージから降りてはけたじゃないですか。

 

 

博、私の5m隣を通った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が起こった??????何なの??????今日が俺の命日か??????ここがソウルターミナルか??????そうなのか??????(ここ=グローブ座がソウルターミナルなのはストーリー上あながち間違いではないというセルフツッコミ)

奇跡ってあるんだなあということを身を以て知りました。いきなり双眼鏡も必要ない距離で自担を見ると、リアルにヒュッッッと息が止まります。場面としてはかなりシリアスなところだったのですが、あの時ばかりはヲタクの血が騒いだ。横顔がマジで彫刻でした。改めて長野博さん大好き!!!!!!を再確認した、幸せな1年でした。

WOWOWドラマの予告ででお色気シーンから登場したのも最高でした。お色気そのものではなくて、世間からそのようなイメージを持たれているのか...メンバーからは「ウブ」と評される人なのに...という。

 

 

 

 

イケ化が今年も止まらないで賞:2年連続半分スカートで最高を更新した爆イケ原快彦さん

 

ほら 君(半分スカート)となら 世界はこんなに美しいッ...

 

 

BWを不純な方向に持ってくんじゃないよ!!!

いやだってね???井ノ原快彦さん42歳職業V6が、半分スカート衣装と出会っちまって???2年連続でフォーリンラブする世界ですよ???そらここはビューティフルワールド(美しい世界)やん。V6って基本的にシンプルな型の衣装が多いんですよ(理由は「踊るから」だったかな?カッケえ)。あんまりギラギラしてるのも最近は少ないし。*1それが去年に引き続き半分スカート。もうズブズブの関係ですね。「ある日願いが叶ったんだ」の時、スカートを翻すようにジャンプステップを組み込んだのは絶対に意図的なやつ。なぜなら井ノ原さんは天才だから。細くて長い脚にスカートを纏わせて踊る井ノ原さん。至高のひと時。井ノ原さんを相手にするとどうしても変態になるのは仕様です。許してください。この一連の流れはスタイリストさんも味をしめてやってるはずで、確信犯の掌の上で踊ってる、いわば形式美なので。

てか私井ノ原さんが天パだったこと今年初めて知ったんですけど!!!何それカワイイ!!!くりくりちゃんだったんだ!!!

 

 

 


今年もかわいいの限界突破で賞:せいやさんで遊ぶ森田さん

 

「ジャニーズショップじゃねえんだよ!」で、あらゆるジャニヲタの皆様を一発で笑わせるキラーワードを放つキレっぷりも健在な森田さんですが、どう考えても毎年毎年かわいいを更新していくんですよね。そんな中2019年のベストオブかわいい剛ちゃんはこれです。「愛なんだ2019」で霜降り明星さんとロケに行き、そこからなのか、それとも3秒フィーリングで会った瞬間にわかったのかは森田さんのみぞ知ることですが、せいやさんを物凄く気に入ったようで。

まず、顔出しパネルのモノボケで、せいやさんが大ボケを決めて粗品さんが突っ込む前に笑っててほんとに好きなんだなと。そしてここでも小田くんの後ろに隠れるスタイル。中学生に隠れる40歳スタイル。これが森田剛

そして真骨頂。凄い学生のVTRが終わった後、隣に座っているせいやさんの衣装をちょいちょいと引っ張り、「ちょっとやって。窓拭きやって。」のお願い。ハァ〜〜〜かわいい!!!これもまた森田剛の真骨頂ですよ。岡田さんのモノマネなど、気に入った人・ことは求め続ける森田さん。これからもそのままでいてください...!てかせいやさん27歳なん???一回り以上下にお願いすんのかわいい界の頂点やん!!!

 

 

 

 

アイドルを生きるあなたにしかなし得ないで賞:花束贈呈される三宅健さん(V6)


「夜の街を徘徊する」にて、誰も想定していなかったスペシャルゲスト三宅健さん。颯爽と現れ一通りマツコさんと絡んだ後、健ちゃんの「皆さんに所に届いていない影の努力とテレビでは伝わりづらい面白さ」を讃えての花束贈呈が執り行われました。なんかね、この言葉こそが三宅健を表すものだと思うんですよ。その全てを見せられているわけでもないし、知っているわけでもないですけど。そういうところが健ちゃんの愛される所以なんだよな、と思ってじんわり嬉しくなりました。それをわかっている人がいて良かったなんて、傲慢にも思ったのでした。それらへの評価が花束というのが三宅健過ぎる。てか東京って本当に芸能人歩いてんだな...花束抱えて高円寺を歩くアイドル...事実は小説よりも奇なり案件やん...さすが悲しいほどにアイドル...

そして忘れてはいけない重大な出来事を最後に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三宅健、40歳になる。

 

多分これは虚像だと思います。だってありえないやん。...え?本当に40歳になったの...?2019年も終わりますが、私はまだ20%くらい信じていません。

 

 

 

 

ボス岡田で賞:ボス岡田

 

タイトルのセンスが酷いですね。「愛なんだ2019」のアトラクション部です。アクション俳優・岡田准一の美学を知ることができてよかったと強く思った作品でした。学生相手にも手を抜かない説明や実践を教えてくれる人や機会って、凄い貴重な経験になるじゃないですか。ムエタイ最強説ビクトルスローなどド級のマニアックが飛び出す岡田節を繰り出しつつ、作品そのものも含めた「作品づくり」、一大ドキュメンタリーが熱い夏でした。やっぱ岡田さん教えるの上手いですよね。岡田准一を見るV5、子供の職場見学感があったのもよかったですね。

 

 

【シンメ・トニカミ部門】


部門:坂本さんの「大切な君」はでした。

 

ディナーショーのレポで坂長の民が揃って震えたアレです。これしかないでしょ。「Honey」のサビの歌詞を、坂本さんが博に向かって歌ったと。

 

ふ〜ん......エッ怖ッッッ!!!久々に坂本さんから強烈なマウンティングをくらいました。そうだよね、ジャニーズの現存する最古のシンメ、誰にもあんたにゃ敵わない。...いや怖ッッッ!!!どう考えても坂本さんの博に対する愛情が重くて恐怖!もっとやれ!という気持ちももちろんあるのですが、純粋に重さが怖いです。坂長が坂長している時は、井ノ原さんであっても入れない完全な二人の空間になるの、こわい。普段はそこまでツレ感出さないのに、急に坂本さんがヘビーな矢印を向けるし、博はそれに対しあまり自覚がないようだし。何が怖いってこの2人出会って30年以上経つんですよ。ここに来てかなりまっすぐな思いをぶつける相方と、その重さをよくわかっていない自担。...坂長は怖い怖い言いながら楽しむものという説がありますが、坂本さんの雄大な愛情表現と博の器の深さ。マジで坂長は深海。末永く。

 

 

部門:不惑シンメ爆誕


今年、剛健が40歳になりました。正直岡田さんが来年40歳になることよりも信じられないです。そしてジャニーズにおけるシンメブランドの創立者ともなると、もはやヲタクだけに留めておける問題じゃなくなるんですよ。それを象徴するのが雑誌「STAGE SQUARE」の表紙のこれです。

 

ステスク36号

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ステスク37号

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ヒュ〜〜〜!!!号を跨いでシンメが完成するってもうヤバイやん???もはや作品ですよ。並べて飾るものです。確か公式のツイッターさんが画像を並べてたような記憶が。どうだったかな?まあ事実でも幻覚でもそこに剛健がいたという真実はいつも一つなので。当時どなたかのツイートで「並べてみると、森田さんの方が暗闇の中でも“生”の目をしている、三宅さんは明るい光の中にいるけれど目に何も映していない」的なことを言っていて、天才なんじゃない...?と震えました。対比できるシンメの鋭さ、パブリックイメージと実は反対の本質を抱えている「剛健」という存在。いつまでも強く鋭く新しい。

あとかわいい部門でいうとうたコンです!!!(恐らく)ワイプで遊んでるのを森田さんに教えてクスクスしたり、生放送なのに(健ちゃんの場合「だからこそ」やってるということもあると思うけど)ず〜っとこそこそ喋ってる。そして「ある日願いが叶ったんだ」歌唱中、Aメロの森田さんがセンターで歌っているところにズンズン近づき、まさかの衝突事故を起こす(結構しっかりガクガクン!とぶつかる)(あれは明らかに健ちゃんが近づきすぎ)(アイドル歴24年目)(思い出される「健はアイコンタクトとかできないから」)。それを見て思わず笑っちゃう坂本さん。平和〜!!!かわいい〜!!!剛健は宇宙ですね。

また、私は「黒髪&金髪シンメが大好き」というニッチなところを攻めているタイプのヲタクなのですが、まさか40歳の三宅健さんの金髪を見ることができるとは...本当にありがとう...対比が美しすぎる...

 

トニセン部門:君だけにジャンケン

 

いや〜〜〜今年はこれしかないでしょう!!!「カノトイハナサガモノラ」が素晴らしかったのは当然のこととして、カノトイのあのストーリーを経たトニセンのあの美しいジャンケンよ。不意に生まれた出来事で、トニセンのバランスと関係性を表す象徴的なジャンケン。「井ノ原を勝たせるわけにはいかない」とチョキを出した博のトニセン観を教えてくれ...あれは3つの手から成るジャンケンじゃないと成立しなかった。あの瞬間テレビも何も関係ない、トニセンという空間が出来上がったのを感じて、一気にソウルターミナルが浮き上がってきた感覚にゾクゾクしました。そもそも地球の上で歌ってる時点であそこはこの世じゃないんですよ。...地上波でソウルターミナル映していいの?磁場とか世界の概念とか色々狂うよ???(意:カノトイハナサガモノラ円盤発売お待ちしております)TTTって「TWENTIETH TRIANGLE TOUR」なんですよね...ジャニーさんすげえなあ...てか20th Centuryとして音楽番組に出るなんて...幸せだなぁ...

 


カミセン部門:音楽の日で3つ子ちゃんが垣間見える

 

「愛なんだ」を歌いながら中居くんに絡みに行って、中居くんに何か言われて3人一斉にイヤモニを外す姿があまりにもかわいすぎました。V6にいるとどうしてもクソガキ(最大限の愛情表現)になったり井ノ原組になったり坂本さんの天然ボケにツッコミを入れたりするカミセンちゃんが、全員かわいい後輩の顔をする瞬間を放送してくれて本当にありがとう。

 

 

 

 

【おまけ】ちゃんの可愛すぎる小競り合い

 

確か岡田さんのバースデー動画の一コマから。

(゚ー゚)39歳ですから!(だからそういうモノマネとかやる歳じゃないんだよ)

(・△・)俺40だもん(うるせえ俺のが年上なんだから言うこと聞けや)→岡田さんにモノマネをやらせる

こんなかわいいマウントの取り方ある???

 

 

 

 

【V6ベストパフォーマンスで賞2019】

 

バズリズム2の「All For You」

 

今年音楽番組では「ある日願いが叶ったんだ」が披露されることが多かったのですが、バズリズムで唯一パフォーマンスされたおるふぉゆのかっこよさよ。全編英詞、バリバリに歌って踊るアイドル24年選手、強い。間奏の森田さんの音ハメが本当に天才で、あれを一回しか放送しなかったのはマジで日本の損失です。CGEのあたりから実はキンキンに攻めの姿勢で音楽をやってる印象のV6ですが、V6らしさを拡大させながら第一線を進むV6を象徴したのがこのパフォーマンスだったと思います。

 

2017年のV6のコピーは「無茶したな、V6。」でしたが、無茶も超えてもはや前人未到のところを歩いているグループだと思うんですよ。年齢然り、アイドルと人生のバランス然り、グループと個人仕事のバランス然り。真似をするにはあまりにも難しい道を、「頑張るよりも楽しんで」の通りにマイペースに進むV6。来年は25周年イヤーを迎え、でもいつもの調子で行くんだろうなと思うとV6には信頼しかないです。今年も沢山の幸せをありがとう!来年もよろしくね!では今度こそ!!!カウコン事前番組とカウコンで!!!良いお年を!!!

 

 

 

 

来年はおるふぉゆもっとやって欲しいです!!!!!!

 

 

 

 

*1:ONESコンではショッキングピンクを華麗に着こなしていましたけど

初めてのふぉ〜ゆ〜、あなたに!

ENTA!2行ってきました!!!!なんだこの人たち...ヤバそう...という気持ちでファンクラブに入って初めてのふぉ~ゆ~の現場。4U in de SHOWというタイトルから何をするのか全く想像できず、ならいっそ情報を集めずに行ってみようと思い飛び込んだ今回のふぉ~ゆ~。め~~~~~っちゃ楽しかったです!!!!ということで感想!細かい演目はあんまり覚えていないのと(これは完全に私の記憶力の問題です)、断片的な記憶と流れで見るのとが入り混じっているため、完全に私のための備忘録です。では!

 

 

 

 

 

 

福ちゃん

 

情熱の人!!どこかとっつーと通ずるような熱さを持ってる人だと思いました。そして思っていた以上にヤバいやつなのかもしれない...と感じさせる何かを持っているような気がビンビンにいました。飄々としてるというほどつかみどころがないわけではないんですよ。むしろしっかり地に足ついてるからこそ、独特すぎる強烈な存在感が所々こぼれてそこがクレイジーに映るんですよね...ふぉ~ゆ~、半数がクレイジーなんですか?半分は純度100%のクレイジーってもしかしなくてもとんでもないな?

福田さんのパフォーマンスは信頼ができる。マジ。視線を惹きつける何かがある。曲はちょっと忘れてしまったのですが、超ポップな曲の最中に飛んで両足を空中でぶつける技(バレエっぽいステップ)を繰り出したの、私は見逃さなかったからね!!!!ハァ~~~最高...クリスマスイブを歌ったとき、脳内にゴシック体で「配偶者」の文字が浮かびました。心の「旦那♡」うちわを振りまくりました。あの配偶者力は何?あとびっくりするくらい脚が長かったです。

 

 

辰巳さん

 

 

拝見する前から「ふぉ~ゆ~の中の人を狂わせそうな顔をしている人」の認識でいたのですが、画面を通さず見るとマジであれは人を狂わせる顔。顔ちっさ!髪サラサラ!前髪!意図的なボケと信じられないカオスをバシバシ捌く仕事人っぷりが見事でした。そして何が恐ろしいかって、まごうことなきリアコと隠しきれない末っ子感を両方きちんと飼っていることですよ。辰巳さんが末っ子ということを全く想像しておらず、嘘だろ???という思いで臨んだのですが、会話の端々からにじみ出る末っ子感をヲタクの嗅覚が嗅ぎ当ててしまいました。あれは自覚してるから出るやつです。かわいい。てか「scandalous」辰巳さん歌詞書いたんですか???ヤバすぎんか???どんなものが見えてあれを書いたのか知りたすぎるし、その結果あのストーリーが生まれた、あのストーリーが完成したのだと思うとなんかもう卒倒しそうです。

 

 

越岡さん

 

かッッッッこいいなおい???カラフルなステージライトにに照らされる茶色のくりくりの髪が最強に最高で桃源郷でした。食パンマンに似ている、という情報は知っていたのですが、いやいやいやいや....そうやって柔らかくオブラートに包まないどいてよ...心臓に悪いやん...そして歌声がびっくりするくらい甘い。ふぉ~ゆ~の皆さん結構男っぽい太めの声が多い中、越岡さんの甘い声がとても効く。かわいいじゃなくてしっかり「甘い」なの、越岡さんの声帯に圧倒的感謝です。あと、強烈な福田松崎両氏に挟まれて、実は越岡さんも結構浮世離れってませんか...?掴めそうで掴めない独特な感じ...ファンクラブのクリスマスメッセージ見てるから、ああこの人Diorのカバン使ってるんだよな...と思って勝手に興奮してました。これは完全に私の癖ですね。ふぉ~ゆ~の魔性担当だと思っています。

4人がそれぞれの分野を担当した曲で「ふぉ~ゆ~にナポレオンジャケットないなと思って作った」「赤、というよりも暗い赤だなと思ってこの色にした」というのが悉く大正解で、ヲタクが信用できる人がメンバーにいるグループ~!強~!

 

 

ザキさん

 まずパンフレットのメッセージから何を言っているのかわからない。本人は真面目に言っているのかふざけているのかマジで全く分からなくてホラーでした。うっかり客席でしっかり声を出して笑っちゃいました。全編通して一番何を考えているかわからない人でした。そして事前情報通りマジモンのクレイジーでした。すっごいふわっふわしていろいろなところにぶっ飛びまくっててヤバかったです。あのクレイジーっぷりは通常運転なのか、私が参加した回が壇蜜さんゲストだったからなのかわからないのですが、どっちでも違和感のないくらいクレイジーっぷりが板についていました(大絶賛の意)。

一つ印象的だったのが、ザキさんが歌う時の姿勢です(フォームではなく態度的な話で)。ザキさんって歌ってる時にあんま客席を見てないというか、ステージ上と客席の境界が曖昧そうだな、と思いました。フラットなままどこまでも行ける不思議な感じ。あのクレイジーさを、ごく自然にずっとスタンダードでもって生きているのかな...え...ザキさん、やばいやつでもあるけど天才でもあるとんでもない人なんじゃないか...?

ザキさんが何か言うとファンの皆様が口を揃えて「かわいい~♡」という声が上がり、ふぉ~ゆ~の甘やかされ枠ってザキさんなんだ...と思うとともに、メンバー同士の掛け合いの中でも今ザキさんのことかわいいって思ってるんだろうな...というシーンがちょくちょくあって、なんかもう地球の真ん中で生きていける人だなと思いました。出会う人すべてに愛されてきたからあんなにかわいいんだなと思いました。いや私もわかった。理解した。ザキさんはかわいい。

 

 

 

ふぉ~ゆ~はシンメがあるということで、シンメの印象も。ダンスで結構シンメに分かれていることが多くて、シンメを浴びることができて最高でした。


 

波長が合ってしょうがない人たち、という印象です。例えばダンスで絡む、ではなくあれで意思疎通している、あれがコミュニケーションの方法みたいな。この二人だけなら歌っても喋っても踊っても何をしても違和感は生まれないんだと思います。 ふぉ~ゆ~になると途端に異彩を放つやばい二人ですね?

 


 

画がヤバヤバのヤバ。あれは全オンナ(概念)が狂うやつ。綺麗なのはもちろんなんだけど、二人並ぶと圧倒的に人を狂わせるオーラを纏いだすの何?見てるこっちはひたすら狂うだけです。それしか考えられない。特別そっくりというわけでもないと思うのですが、この二人だけになるとぴったり重なって見えませんか?剛健の双子期みたいに、実際は全然違う顔なんだけどなぜかそっくりに見えるやつ。ヤバ...

 

 

 

 

 

 

 

参加する前にフォロワーさんと話して、私はその時どうも松崎さんが気になる存在で、堕ちるならZAKIさんかな...とぼんやり意識しながら参加しました。そして終演後に浮かんできたのは、ふぉ~ゆ~になりたいという感情でした。憧れとも違う、あの中に入りたいというまっすぐな感情。絶対無理だけど、私もふぉ~ゆ~になりたい...!!!!という不思議な現象が起こりました。私も踊れるようになりたい。あの中に混じって踊れたら超楽しそう。待っててね!(?)

 

演技班という印象を持っており、また愉快な人たちと思っていたのですが、初めてパフォーマンスを見てふぉ~ゆ~のダンスに衝撃を受けました。動きが揃ってるのではなく、グルーヴが揃ってるとは、ということを目の当たりにしました。マジでscandalousは沢山の人に見てほしい。 全員違う動きをしてるんだけど、あの振りだからこそ完成したパフォーマンスでした。揃えることができるからそれを崩したときに美しくなるのだなと感じました。

 

 初めて名前を見たときはグループ名ひらがなって...と思ったけれど、For youのメッセージとメンバーのつながりが同時にわかるめっちゃいい名前やんとあらためて思いました。曲のテーマにもFor youが沢山あって、物理的な距離が遠くなってもずっとあなたに、という姿勢こそがふぉ~ゆ~をふぉ~ゆ~たらしめるものなんだなと思いました。

MCでタッキーいじりがあったり、光一さんに写真送りつけるなどのイジリの距離感の絡みがあったのですが、ファンをおともだちと呼ぶように、気負わず自然にともだちの距離感のまま仲間を増やしてきた、というようなフラットな姿勢だから嫌味なく輪が広がっていったんだろうなと感じました。そりゃ客席にいる私たちはファンですが、おともだちという言葉が、距離感的にも感覚的にも一番しっくりくる。メンバー同士のノリもおともだちそのもので、単に距離が近いのではなく、仲がいいことが人間関係で気持ちいいことをわかっており、そのために仲をよくしていく方法が自然に身についているからなのかな?ふぉ~ゆ~は、初めて見た私でもわかるくらい仲良さそうなのですが、仲よさそうだからふぉ~ゆ~が好き、というよりも、仲が良いからこそできるパフォーマンス、掛け合い、コミュニケーションが見ていて楽しいから好きだと思いました。パフォーマンスを見ることで仲の良さもより伝わるグループってめっちゃよくないですか?

ただ、ファンサの距離感はまんまジャニーズのそれでめっちゃ興奮しました。やっぱアイドル育ちは強い。

 

 

 

 

 馴れ合わない距離感と友達の距離感を両立させてきたからこそ生まれる楽しさがめっちゃ楽しかったです。ふぉ~ゆ~らしさとはだれもを分け隔てなくお友達として受け入れる度量の大きさなのだと感じました。ちょっとでも気になったらぜひふぉ~ゆ~に会いに行ってみてください。全てのyouに向けてのエンターテイメントがそこにあります。友達になれます。めっちゃ楽しいです。ふぉ~ゆ~最高!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

わかれのことば

 

 

私が関ジャニ∞を好きになってから、亮ちゃんが関ジャニ∞にくれたものは、「僕らは旅人」という言葉が全てだと考えています。行き先が見えなくなってから、その上で先頭を歩き続ける姿に引っ張られながら、楽しく関ジャニ∞を追いかけてきました。

 


ジャニーズを好きになって、アイドルを好きという気持ちと同じくらい、アイドルをうらやましいと思います。グループで、あんなにまっすぐに愛情をぶつけられる仲間に囲まれて生きていけることが本当にうらやましいと思いながら、アイドルを見てきました。私が知るずっとずっと前から一緒にいて、同じ時間を過ごしてきて。そんな人たちとの別れというのを、私はまだ経験したことがありません。どれだけ辛いものなのか、そしてその辛さを感じるくらい、どれだけ大好きで大切な出会いで時間だったのか。本当にうらやましいです。でも、アイドルを、関ジャニ∞を好きになって、たとえそこまで至らないとしても、間違いなく関ジャニ∞が大好きで大切な存在になって、そう思えることが嬉しいのだと思うようになりました。

 


私が好きになった関ジャニ∞は6人の姿です。初めて見た関ジャニ∞は、6人で最高に輝いていました。でも、私が知るずっとずっと前から一緒にいた人たちとの別れを経験してきて今の姿ががあるんですよね。そして関ジャニ∞はきっとそれだけの別れをしてきたんですよね。そして今日またするんですよね。私は、7人の関ジャニ∞を見ても、もう受け入れることは出来ています。それはもう7人の姿が大切な過去になっているからだと思います。だから、もしも6人の関ジャニ∞の姿を見る事があったら、めちゃめちゃ泣くと思います。本当の別れを実感するのは、もしかしたらその日なのかもしれないです。最後の日にそんなもしもの話をするなってな。でもそれくらいさみしいのです。

 


別れがさみしくてさみしくて仕方がないのも、これほど幸せを願うくらい大切な人に出会えたのも、ステージで歌って踊る輝きを知ることができたのも、あなたがメンバーを愛したようにあなたを愛することができたのも、全部幸せだったと思います。これから色々なものが過去になり思い出になって、思い出してさみしくなると思います。お互いそう思っていられたら嬉しいです。いや、その思いは関ジャニ∞の皆さんには敵うわけがないです。私は関ジャニ∞に出会えてよかったと思っています。亮ちゃんも関ジャニ∞に出会えてよかったと思っているでしょうか。そうであったら、何より嬉しいです。

 


アイドルの亮ちゃん、今まで本当にありがとうございました。あなたの人生がさみしいものにならないように、どうか幸せであったように、そしてこれからも幸せであることを願っています。どうか幸せな人生を。大好きです。バイバイ。ありがとう。

 

 

私とアイドルと紫アイシャドウ 〜推しがメンバーカラー紫がちのドルヲタのアイシャドウ〜

*この記事はコスメブログではありません!!!ヲタクのブログです!!!

 


私は特別化粧に関心があるわけではありません。未だに化粧下地とファンデーションの役割の違いがわかっていませんし、そもそも顔に塗るのは日焼け止めのみ、が通常装備です。堕落学生なので、家と学校が近いのをいいことに、授業開始20分前に起きても焦らずに顔を洗い用を足しピーマンを大量に乗せたトーストを食らい、寝癖もあまり確認せずに出発することになんの抵抗もありませんでした。てか今現在もそんな感じです。

 


しかし進学しバイトを始めたことで、自分の趣味にかける金を稼ぐことができるようになり、解放されたヲタクは現場に行くことの楽しさを覚えました。ジャニーズの現場に行くとなると、やはり「メンバーカラー」を意識したくなります。口で届けることができなくても、あなたのファンであることを自覚して臨みたい。ペンライトが、あなたのファンはここにいるから、という届いて欲しい祈りなら、メンバーカラーを纏うことは自分のための武装です。

なぜこんなに紫にこだわるのか?という話ですが。紫を好きになったのはジャニヲタになってからです。それまでは青が一番好きでした。

 

 

こういうことなんですよね。

長野博さんから始まったジャニヲタ人生ですが、なぜか好きになるアイドルがメンバーカラー紫であることが多く、影響されまくりの結果紫を求めるようになりました。

しかし、メイクど素人が自分のセンスで紫というなかなか冒険した色を選んでしまうと失敗することは火を見るより明らか。パーソナルカラー診断を受けた方が多かった時のTLで、肌の色味のタイプはイエベ春夏秋冬の大きく4つがあり、同じ色であっても濃淡や透明度によって似合う色が違うということを知りました。ほのおタイプ!とか、そういうタイプ分けがあるのが好きなヲタクこと私、どうせなら似合う色が知りたいと思い、骨格タイプ&パーソナルカラー診断の本を買い読み込んでみるものの、パーソナルカラーが難しくてよくわからない。(骨格は迷いなきゴリゴリのストレートです)基本的に色を見分けるセンスがないため、どれを見ても似合わない気がする...と途方に暮れました。

しかし、自分で服を買うようになり、コスメも自分で買うようになり、毎回しっかり試着をしたり色々試すようになると、アイシャドウに関しては

 


・濃い色(薄い色は浮く)

・青みよりは黄みが入った色(浮く)

・ある程度濁りが入っている色(クリアすぎると肌が負ける)

・ラメが細かすぎると目視できない*1

 


この要素が必要かもしれない、と感じるようになりました。おそらく私はイエベ秋に分類されるタイプです。確かに淡い色のトップスを着るとただでさえ平坦な顔が急激にぬりかべ化するし、友人(推定イエベ春)のベースシャドウを使ったら白浮きが激しすぎて瞼が片栗粉はたいたみたいになったな...?反対に、何気なくGUの茶色の服に手を重ねたら何故か透明感が爆増ししたな...人体ってすげえ...

 


基本的にヲタクなので色々調べたり試したりして気づいたこととしては、アイシャドウって色の組み合わせで事故が起きにくいんですよね。お絵かきで思うような色の組み合わせをできなくても、アイシャドウだと意外と合う!ということが多い気がします。まさに顔面お絵描きです。そして絶妙な色がいっぱい。超楽しいです。

ということで、うちわを振りたいメンツのラインナップがマジで紫だらけの生粋の紫野郎の、紫アイシャドウを探して半年、巡り合った紫アイシャドウたちです。

パーソナルカラー診断をしたわけではないですが、おそらくイエベ秋、濃い濁った色が得意なタイプの私に合う色なので、万人受けはしないしこれ紫じゃねえだろ、という色ばっかです。でも私が紫といえば紫なので。では以下私の紫アイシャドウたちです!

 

 

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肌に乗せるとこうなります!よく見ると毛が生えています!私の生命力を感じてください!

 

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黒い点は普通ににほくろです。では上から順に、私の相棒ちゃんたちを紹介します。

 

 


ADDICTION ザ アイシャドウ085

https://onlineshop.addiction-beauty.com/ItemDetail?cmId=607

私の初めての相棒です。クイーンエリザベスを見に行ったときに東京ミッドタウン渋谷のコスメカウンターで買いました。どんな因果関係?って感じですが、初めて自担を見た高ぶりがヤバかったから、と言えばヲタクの皆様にはわかっていただけるでしょうか。

「赤と紫と茶色のいいとこどりのアイシャドウを探しているのですが…」という、自分でもそんなんあるんかいなと思うような要望に、これとかどうでしょう、と出していただいたのがこれ。本当に紫と茶色のいいとこ取りです。ぱっと見は赤紫っぽいんですけど、私の肌に乗せるとちゃんとブラウンシャドウっぽい働きもする優れものです。でもきちんと紫シャドウで、いや〜あなたに出会えて〜本当に良かった〜!!!!!!!!とても重宝しています。ラメも「詰まっている」って感じで、きちんと光る。なのに馴染む。本当に私の肌と最高のマリアージュなんですよ。つか馴染みが良すぎてもはや実家シャドウ。どんだけ重ねてもしつこくならない、重ね塗りするほど紫みが増すため、強い気持ちで臨みたいライブにぴったりです。

 

 

NARS ハードワイヤーアイシャドウ 5347

https://www.narscosmetics.jp/hardwired-eyeshadow-5347/4535683964647.html

宇宙。カウンターで見たとき、あまりの可愛さに一緒にいた友人の方を強くぶっ叩きながら「ねえどうしよう?!??!?!買っていいかな??!!?!??!!」と騒いでしまいました。店員さんその節はすいませんでした...

これま~~~~~じでかわいいんですよ!ケースに詰まってる状態では結構青みが強いんですけど、肌に塗ると想像以上に濁ってくれます。肌に乗せると隠れていた茶色がいい仕事をしてくれて、そのおかげで浮きすぎない仕上がりになります。なんでこの色が馴染むん???圧倒的感謝なんだが???そしてこのアイシャドウの何がすごいって、色がいっぱい入っているんですよ。と茶色に、ピンク水色のラメが入っています。やっば!!!!!!

 

ヴィセ アヴァン シングルアイカラー028

https://www.kose.co.jp/visee/avant/eyes/single_eyecolor.html

一見炭...???錆...???みたいな色ですが、私にとってはこれも紫です。ヴィセのシリーズって、ラメが入ってない奴は伸びにくい気がするので気をつけていたけれど、これは使いやすいです。元々、アディクションの紫と合わせる黒のアイシャドウが欲しいなと思って探していたため、黒として使う予定でした。(黒と紫、お察しの通りヨコヒナをやろうと思っていました)こちらは肌に乗せたほうがパッケージの見た目より暗くなります。メタルっぽい発色で、すごい不穏な色です。例えるなら「ハロハロ」みたいな色です。(特定のヲタクにしか伝わらない例えをすな)(KAT-TUNのアルバム「IGNITE」4曲目)

 

ESPRIQUE セレクトアイカラー RD400

https://www.cosme.com/products/detail.php?product_id=167481

ざっくりしたジャンルは茶色っぽい色です。パッケージを見る限り赤に分類されるようです。茶色?赤?オレンジ?みたいな色ですが、夕焼けの濃いオレンジが夜に近づくにつれ群青色と混じって紫っぽくなる、あの感じの紫に見えなくもないと思っています。暗い赤紫みたいな。これは馴染むというよりきちんと発色してくれるタイプです。そしてめっちゃ伸びがいいです。今回紹介するアイシャドウの中で一番かわいい色だと思います。どす黒いラインナップの中の“ヒカリ”なんすよ...まあぱっと見茶色ですけど...

 

CANMAKE パーフェクトマルチアイズ 04

https://www.canmake.com/item/detail/20

このパレットの左下のやつです。これは結構わかりやすい紫(当社比)です。私が持っている紫シャドウの中の唯一のマットシャドウです。薄塗りだと発色しない、色を吸収するタイプの肌をしているため、基本的に重ね塗りがマストなのですが、塗っても柔らかい紫に茶色味が増さないので好きです。5色とも紫みのある色なのですが、一番左の色ばっか使うのでそこだけ無くなりそうです。単色で出してくんねえかな~

 


今のところ、一番遊びやすいのはアディクションのやつです。これにvisseの色々な色を重ねて顔面お絵描きを楽しんだりシンメを爆誕させています。(これだからヲタクは...)

 

おすすめの遊び方

 

アディクション×...

このアディクションは、合わせる色によって紫になったり茶色になったりオレンジになったりするカメレオン系アイシャドウなので超便利です。

 

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上から、

マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズアイシャドウGD822

ヴィセアヴァン シングルアイカラー 037

ヴィセアヴァン シングルアイカラー 025

エチュードハウス ディアーマイエナメルアイズ OR202

 

別にこれできちんとした場に行くわけではないので、やりたいようにやって遊んでいます。

マジョマジョのゴールドと合わせると、いい感じにギラギラの焼き芋が誕生します。秋っぽくていいなと思っています。(いいのか?)

ヴィセアヴァンは遊びやすいですね!なんせ色がいっぱいある!037の方を重ねると日没間近になり、瞼が最高にエモくなります。一方の025は、相当パリピな色をしている割に私の肌に乗ると途端に濁るので(何故???)相性がいいです。これは瞼が日中!ピーカン!って感じです。

エチュードハウスを重ねるとマジもんの夕焼けになります。オレンジにつられてアディクションの方もオレンジっぽくなります。

 

 

 

NARS×...

アディクション以外は新入りなのでまだ遊び切れていないのですが、NARSはなんとなくわかりました。

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マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ BR332

 

このNARSちゃんのやばさわかります?パレットに入っている方とミラーに映った方でこんなに色味が違って見えるんですよ...

このNARSちゃん、最高にかわいいけど癖強じゃないですか。なのでベースにこいつを塗って、その上から目尻側に重ねて乗せると、柔らかい発色になりかわいさが3倍になります。この組み合わせま〜じでかわいいです。

 

 

紫って青と赤の組み合わせだから、難しいかな〜と思ってましたが意外とあるもんでした。どす黒い色ばっかり集まりますが、でも私にとってはプレシャスワンばっかりです。

NARSのアイシャドウがマジでかわいいのだらけだったので、これからはNARSに通い妻しようと思っています。紫のヲタクたち!元気に色彩で殴って生きていこうぜ!

 

 

*1:EXCELのアイシャドウの滑らかさ、好きなんですけどあれどんだけ濃い色乗せても消えちゃうんですよ...