こんにちは。ひやチュウです。ようやく「そし誰」を見終わりました。伊野尾担の方がうらやましいです。いのちゃんの魅力というか、あの飄々とした感じが漂っているまま人を殺める役をしてるんですよ。それやってるのが自担ですよ。偉い人、次は私無慈悲に且つ美しく人を殺す小山さんが見たいです。来なさそうだけど。お化け無理な人だけど。小山さんの目元を最大限に生かすドラマよろしくおねしゃす!!
しかし、お馴染みJUMP担の友人は、あんまり人殺し系は見たくないそうで。というか好きな人たちのそういうのがあまり見れないんだそうで。へーそういう人もいるんだと思っていましたが、実際見たら私も「お、おう最後まで救いねえのな...」という、何も言えねえ!!な気持ちになったので、録画しているミュージックデイのシャッフルメドレーでクールダウンしました。
そしたら、全員集合でのギンギラギンで、我がV6のゴリラが、日下くんを拉致ってウッホウッホしていまして。説明するまでもありませんが、オカダがいのちゃんを誘ったんだか何だか知りませんが、恐らく無理矢理肩を組んでえっほえっほと二人でなんかしてました。今度こそ何も言えなくなりました。嗚呼地球はいつでも回ってる...195か国の夢を乗せながら...
ジャニヲタの皆さん、妄想は得意ですか?いや、好きですか?私は大好きです。よって、私の勝手な妄想を垂れ流します。昔から好きなんです、曲のPV妄想。構成からキャスティングから考えるのが。長年頭の中だけでやってきたので、文字にするとわかりにくそうですが、どうぞご覧ください!!
[アテンション]ブログにするのも憚られるくらいに、過去最大に自分のため、見てくださる方を全力で置いていくスタイルなので、お手数ですが想像してください。イマジンしてください。ガコイコのジョン・レノソが過ぎりましたが、気にせずイマジンしてくださいお願いします...
「エイリアンズ」/キリンジ
主演:井ノ原快彦(V6)
見たい人は物凄く見たいやつだと思いますこれ。
いいかァお前たち!!(CV:心の中の松岡修造)イノッチの魅力は何だと思う?\歌がうまい!/ \面白い!/ \一重!/最後の奴誰だ?!ふざけるな!!いいか?イノッチの魅力はズバリ影!!影が見える所だ!!わかったか?!
...大変失礼しました。トニセンの茶番が移りました。ふざけるなって書いてるのお前や。セルフツッコミとか空しい。
あさイチという爽やか~な番組をする程の人ですが、私はイノッチからどうしても脆さ、暗さを感じてしまう。私の中で『夜の道をポツンと歩いているのが似合うジャニーズ』堂々の1位なので、是非この曲を。
シチュエーションは、非常にわかりづらいと思いますが、ドラえもんでのび太くんたちの住んでいるような、あんな感じな町がいいです。夜になれば人がほとんどいない、街灯の明かりだけがぽつぽつあるような、静かな町。で、イノッチには黒の大きめの(ここ重要)パーカーを着て頂いて。なんとなくフラフラとイノッチが歩いて来る所から始まります。
1番は、ただ歩いているだけです。台本には(急に出てきた)『井ノ原さん:自然に歩いて、時々立ち止まってみたりする。でも、絶対に笑顔は見せない』とあります。ええ、監督は私だ文句は知らん。そういう設定で行くんや。
で、2番に入ると、急にイノッチが友達を見つけたように手を挙げます。その先にいるのはエイリアン。エイリアンと言っても、
こういうかわいさのあるのです。エイリアンの定義はわかりませんが、女エイリアンです。そうしないと上手くいきませんので。
笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に
僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで
の所で、軽くイノッチがエイリアンちゃんにちょっかいをかけて、エイリアンちゃんも楽しそうに反撃します。微笑ましいじゃれ合いです。
自然にエイリアンちゃんと話しながら歩くイノッチはやっとここで穏やかな笑顔を見せます。そして、サビの
無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ
いつか
の所で、イノッチにエイリアンちゃんを抱き寄せてキスをして頂きたい。イノッチの頭でエイリアンちゃんを隠す構図で。台本には『本当の女性を抱くつもりで、紳士に抱き寄せてからゆっくりキス。』 と書きたいしイノッチの本気が見たい。ごめんなさい癖(読み:へき)です。
何事もないようにまた一緒に歩いて行きますが、最後の歌詞
大好きさエイリアン
わかるかい
で、エイリアンちゃんがまた手を振って何処かへ行ってしまいます。
そしてアウトロも終わり、町の音とイノッチの靴音だけになります。無音の中、また笑顔も消えたまま黙々と歩いて行くイノッチ。
歩いて行き着いた先は、海。夜と砂浜が広がる海に着いても足を止めず、海に向かってまだ歩いて行くイノッチ。そして、何の抵抗もなく靴のまま海へ歩いて入って行きます。この時カメラは全身を後ろから映し、それまでイノッチの歩くペースに合わせて動いていたのが、それも止まり、イノッチがどんどん進んで行く後ろ姿を映しています。波音だけが響く空間で、腰の高さまで水に入った所で、PVは終了します。
...着いてこれますこれ?楽しいの私だけな気がする。私の「見たい」「金なら払う見してくだせえお代官様」が詰まっている妄想PVです。
このPVのテーマは、「一人で何処かへ行ってしまいたい夜をイノッチに演じていただこう」です。明らかに明るい状況ではないじゃないですか。イノッチの憂い・淋しさ・一人の3つが見たいんです。仲間といるとすごいいつも明るく楽しそうな人なので、いや、そういう人だからこそ一人でいると沈み込みやすいだろうなあといつも見て思っているので。誰かといて、そこで大きな安心を得ても、それもいずれ何処かへ行ってしまう。そして、また安心とは違う、寂しさを抱えながらもそれごと包んでしまうような穏やかさに支配されて、一人へ還っていく、みたいな気持ちを表現させたいです。私も十代の端くれとして、無性に一人になりたい、でも誰かと一緒にもいたい、みたいなめんどくさく複雑なキモチになる夜があるのですが、イノッチはこの気持ちをわかってくれるだろうし、何なら多分こういう時期のこの気持ちを通っているはずなので、リアルなのが見れそう。
自己満足は100%何ですけどね。如何でしょう。こんなに長くなると思わなかったです。私の癖と好みを押し付けるつもりは更々ないので、あの、皆さん、ヲタク楽しくやって行きましょう!!次の妄想は相葉ちゃんのを書く!!予定!!ばいばい!!