光を見ている

まるっと愛でる

あの星空

5年前の今日、私は小学5年生でした。学校にいて、委員会で集まっていました。



ゆっくり、ゆさゆさと揺れはじめ、大きいなーと思っていると急に大きな横揺れになり、これはヤバいと思い咄嗟にドアを開け、机の下に潜りました。



揺れが収まり、先生に連れられて校庭に避難しました。廊下が薄暗くて、空気が止まっている感じでした。校庭に出ると、雪が降ってきました。岩手は3月でも冬並に寒く、雪も普通に降ります。しかし、前日は春のような暖かさで、その日から薄手の上着を着た私は、寒さと恐怖と心細さで不安でした。その時、私と同じように薄手の服装の子に、ある先生が自分の上着を掛けていました。その上着の下はノースリーブのワンピースで、雪の下で凛としていた先生の姿を覚えています。




かなり大きい余震が何回も来て、隣にいた同じクラスの子が泣いていた時、ひたすら「大丈夫だから」とだけ言って背中をさすっていました。ただ言うしかなかった。全体が大きな混乱に陥ることはなかったのですが、その小さい世界だけでも、とても不安だった。私は内陸に住んでいますが、かつて祖父母の家は沿岸にあり、そちらの友達も何人かいますし、思い出の場所は沢山ありました。そこは今どうなっているのか。考えてもわかりませんでした。



迎えが来て、家に帰ると、薄暗い家でした。そこで停電していることを初めて知りました。パンと牛乳の夕飯を終えると多分7時頃でした。父が携帯でTVを見ていました。中継らしく、津波の映像が延々と流れていました。何が起こっているのかその時よくわかりませんでした。真っ暗い家で見る津波の映像は恐怖でした。家に流れるとても静かな緊張感を覚えています。




当時小5と小1の姉弟の不安をどうにかしようと思ったのでしょう、母が「星すごいよ」と言い、父、弟と共に外に出ました。信じられないくらい静かな町に、信じられない沢山の星がありました。町が停電しているので、一切の明かりがなく、初めて町で見た満天の星空でした。何も考えなかった瞬間、綺麗だと思いました。でも、今沿岸で何が起こっているのか考えると、緩やかな不安と恐怖は消えませんでした。そして翌日、電気、水道が復活し、新聞に「東日本大震災」の文字がありました。




これが私の震災の記憶です。読んだ方の中には、直接被害を受けた方もいらっしゃるでしょう。これを読んで不快に思う方、被害者ヅラするなと思う方もいることでしょう。ただ自分が覚えているために書いておこうと思ったのでこれを書きました。私の周りの人は皆生きています。祖母は震災の2年ほど前に内陸に越してきており、逃れることができています。でも、沿岸に家があった時の友達が今何をしているかは、知りません。わからないんです。



あまり接点のなくなった沿岸に行ったのは、実は去年が初めてです。震災の翌年に、スポ少の試合で行ってはいるのですが、被害を受けた所をしっかり見たのは去年が初めてです。震災からずっとそのままの姿で保存されている建物があるのですが、壮絶でした。3、4階建ての高さの建物が丸々波をかぶって、向こうの景色が見えました。そして、今建築中の建物と立ちよりできるSAのような物以外何もないんです。震災前は、町があって、言ったらごちゃごちゃしていたのが、ほんと不自然なんです。建物がぽこぽこある以外ひたすら平らな町を見て、その時ようやく起こったことを見たような気がしました。




忘れないでいて欲しいと思います。思い出すのは3月11日だけでもいいから、起こったことは忘れないで欲しいです。私は、きっと私の住む町で見たあの星空を、この日が来る度思い出して、一生忘れません。そして、震災のことも一生忘れないで過ごしていきます。


何故我々は森田剛さんを好きになるのか

皆さんこんにちは。未だにはてなブログのシステムをよくわかっていない残念おミソの持ち主、ひやチュウです。はてなブログ市民とか\ワイジャパニーズピーポー/の域です。ほんとに勝手に思っただけなんですけど、ブイヲタではてなブログを利用している方って、ひろし担が多くないですか?いや私の狭い視野で思ったことですから!マスカラ!!あ、あれスベったかな...?

 
 
 
ブイヲタになってからしばらく、私は1つの疑問を抱えていました。どうして剛くんはあんなに人気なのか。Twitterを見ても、剛くんを担当と公言している方は結構多いです。私にはそれが謎でなりませんでした。正直、剛くんを好きだと言えなかった時期があるんです。当時、単純に見た目がヤンキーっぽかったので、コワイと思っていたというのがあります。ちなみに同じような理由で、松潤も苦手な時がありました。あ、もちろん今は超絶天使でかわいいのを知っているので大好きですし、何ならチャラい期も大好物です。
 
 
そんなひやチュウ、V6の沼にはまった今、剛くんが何故ブイヲタに愛されているのか、ひいては事務所の方々、芸能界の方々にも愛されるのか。それがわかったような気がします。ということで今回は、ひやチュウの独断と偏愛によってお送りします、「剛つんは何故モテるのか」いや簡略化しすぎた、「森田剛さんは何故愛され、ヲタに幸せをくれる青い鳥的存在なのか」いやキモい、「森田剛とは一体何者なのか?つか何!?」ですどうかご気楽にどうぞ!
 
 
 
 
1、視覚的にやっばい色気

      
なんでそんなにイケメンなんすか森田さん。近年オジさんの色気が世間にもバレはじめ、アイドルの新しい魅力が見れると評判の高いV6ですが、ブイヲタの皆さんは「色気っつったらマサでしょ!」と思う方、多いでしょう。私もそう思う。つかひろしもイノッチもヤベエかんな!!はい、トニセン大好きひやチュウです。確かに、色気のドンはマサだと思います。しかし色気というものにもジャンルがあります。坂本くんは、存在してるだけでなんか色気が、という感じで、気づいたら毒が回って目が虚ろにになってマサしか見えねえとなっていくタイプだと思います。わかりづらい例えですいませんね。伝わる?一方、剛くんは、坂本くんと比べ、体から伝わる色気、視覚的にやられる色気だと思います。剛くんの武器の1つに「ギラギラ感」というものがあると思います。落ち着きも武器ですが、やっぱり輝きは強いです。見えているその瞬間だけに留まらないような。若々しさに繋がるものなのでしょうか。今年37歳の男性からでるギラギラですぜ、かっこよすぎてもう平伏すしかない。
 
 
2、ダンス
 
日々お世話になっている某チューブで、「OK」を見た時思いました。剛くんダンス上手い。今更かよとか言わないで。V6は、6人という人数でもフリが揃っていて、ヲタとしてはそこにああ長年一緒なんだよねええと萌えるのですが。そして、ダンスが苦手というのを公言してる方がいない(カウントを20年間ちゃんとしてこなかったという方はいるが)だけあって、個人個人で見ても上手い。その中でも、結構系統はバラバラであるように思います。トニセンは、坂本くんが象徴するような、少しミュージカル調の大人っぽいダンス。いや十分大人だけど。オトナの余裕よ。「滑らか」「大人」「色気」がキーワードでしょうか。それに対し、カミセンの3人を見てみましょう。岡田くんは、どんなフリでもさらっとこなす印象があります。つか岡田くんって全体的に器用ですよね。いつだかのライブで、「TAKE ME HIGHER」の間奏でアクロバットをするのがあって、最後に岡田くんがひろしの肩からバク宙したんですけど、バク宙した後の表情が、作業を終えた感に溢れていて、すごいことをしたのに笑ってしまったよこっちは。そう器用。ダンスもクセなく踊りきる。健坊は、わかってくださる方いるかな、なんか一生懸命やってる感じが見ててわかるというか。けなしてなんかないの怒んないでSP岡田送り込まないでええ。フリが特別大きいとか、バタバタしてるとかじゃないんです。なんか一生懸命。そして1番若く見えるダンス。
で、剛くんです。剛くんはジャニーズ内でダンスが上手いと言われているそうですが。うん。上手い。アイドルのダンスというジャンルに、ヒップホップっぽさにスマートを加えた感じ。そして彼、細かいフリが異様に上手い。同じくダンスが上手いと言われている大野くんは、最初から最後までが1つの流れとして踊るタイプだと思ってますが、剛くんは細かい所でのフックの入れ方がものすごく上手い。フックを入れられるから、「え!?今の何?」という引っ掛かりを見る側に与えられるのだと思います。
 
 
 
3、花形になる力がある
 
学校へ行こう!」の修学旅行で、剛くんは組体操の1番上で笑顔でした。ブイヲタの皆様は、剛くんが様々な発言及び行動で、その場最大の笑いをかっさらっていくのをご存知でしょう(やべぇ!鹿が乗り移った今、いつかやってやろう、小鹿!!等々)。基本無口だけど花形になる。すごいじゃないですか。我々に強烈なインパクトを与える。こ、これは花形と呼ぶのか?まあいい。主役になり得るんだ彼は。
 
 
 
4、ヤンチャからのギラギラ
 
6人を見た時、実はギラギラを担っているのは剛くんだけなんじゃないかと思いました。トニセンの最年長坂本くんは、ヤンチャでギラギラだった青年が年を重ねて落ち着いたことで出る大人さと、経験に裏打ちされて出る鋭さ。カミセン最年長剛くんは、若い頃のヤンチャさをギラギラとした輝きに変えて今に至っているといった所でしょうか。トニセン、カミセンとも、この2人の空気に引っ張られている所があると思うので、V6として出た時、例えば「バリバリBUDDY!」のようなどポップな曲でもどこかギラギラした物を感じるし、「Darling」のような可愛いげのある曲でも鋭さを感じるのでしょうか。
 
 
 
5、カミセンでいる時の優しさ
 
「SONGS」を始めとするドキュメンタリー番組を見た時、ぼんやりと、トニセンは強くて、カミセンは優しいんだなと思った記憶があります。20年経った時、トニセンはデビュー前からたくさんの苦労をし、支え合ったり、年上としてカミセンのことも受け止めてきたでしょう。そうやって、強くあり続けたトニセンを20年も見てきたカミセンは、強さから優しさを学んできたのだと思います。岡田くんのMC、あれは中々言えることじゃない。健坊も、世間からはアウト・デラックスのようなイメージを持たれているでしょうが、メンバーの口から「優しい」と言われる。そして剛くんは、V6でいるときは突っ掛かるが、カミセンだけになると、健坊と岡田くんの兄貴感が出てくる。話をちゃんと聴き、受け止めようとしているように感じます。そうなんだよ、剛くん優しいんだよ。

      
 
 
6、三宅健という存在
 
森田剛さんを語る上で、外れると考える方がおかしい。健坊が、「剛がいないならV6やらない」と言ったエピソードはあまりに有名でしょう。デビュー時から、もしかしたらそれより前から絡まれ続け、2人でヤンチャし続け、そして永遠の悪ガキコンビとして君臨し続ける剛健。20年以上一緒なのに、ずっと「剛大好き!!」オーラを変わらず出し続ける健坊、すごい。誰もあなたにかないません。あなた達は最強のふたりだよ。

      
 
 
7、これが1番大きい
 
 
V6を好きでも、剛くんを好きと言えなかった理由。それは、剛くんが、V6でいることに執着していないように見えたからです。グループのことをどう思っているのか、わからなかった。わからないから、それが怖かったんです。いつかふっといなくなりそうと思ったから。その怖さが、苦手、というのに繋がってしまったのだと思います。
 
 
でも、今ならわかる。ライブを見たり、学校へ行こう!などのテレビを見てわかりました。剛くんは、V6でいることを楽しんでいる。V6に、アイドルでいることに執着していないように見えたなら、それは彼がアイドルとして仕事をまっとうしているからだ。そして、彼がV6への思いをあまり口に出さないだけだと、そう思います。6人で輝きに行っているし、6人でいてリラックスしているし、V6を信頼しているのが、よく見れば見える。そういう思いが見えたと思った瞬間はいくつもあるけれど、
 
 
此処からいなくならないで
この言葉が、全ての愛を表していると思う。
 
 
 
 
 
剛くんって、カリスマなんですよね。すごい引力を持ってて、輝きを体現して、かっこよくいる。そして、あまり器用でない所が見えるから、全部含めて好きになるんだなあ。ああ、V6好きだなあ。ということで、「剛くん大好き!!」の回、終了です。玄人の方がもっと素晴らしい文章と知識で書いているのでしょうけども。私が剛くんを好きなのはこういうことだ!!もちろんこれだけじゃないZ!!言うたら全部好きやで!!ありがとう剛くん!!

                         
 
こんな偏愛で大洪水起こしそうな文章の後になんだが、「ヒメアノ~ル」、楽しみにしてるよ!!V6の新曲も、欲言えばアルバムも待ってるよ!!avex様ァ...!!

今、KAT-TUNに思うこと


      
KAT-TUNが、5月1日の東京ドームでのライブをもって充電期間に入ることが発表されました。私がジャニヲタになってから初めてのメンバーの脱退、グループの活動休止です。

 
田口くんが脱退を発表したとき、私は泣いてしまいました。勿論その時田口くんを好きではいましたが、正直他の方と比べるとそこまでの思い入れはなかったと思います。でも悲しくてしょうがなかった。そして今回の発表でも、とても悲しかった。個々の活動まで止まる訳じゃない、姿を見れなくなる訳ではないし、田口くんだって、極論を言えば死ぬ訳じゃない、永遠の別れではないはずです。それでもこんなに悲しいのはどうしてか。考えたとき、きっと「KAT-TUNのあなた」が好きだからなのかなと、今思います。
 
今までも、どの選択が正しいかなんて、本人たちにしかわからないし、本人だってわからないでしょう。今回も、KAT-TUNを続けるために、無理して踏ん張るのではなく、1回止まって新しいKAT-TUNを作ろうとしてくれているのでしょう。与える側と受けとる側の立場では絶対互いにわからないところがあるし、特に与える側がこちらに見せていない面はわからない。想像したって本当のことは見えないです。だから彼らが決めたことに何かを言うのは、どうしてもずれてしまうでしょう。でも正直、動かないと止まってしまうよ、とも思います。良くも悪くも。
 
 
上田竜也さん、見た目も中身も絡み方もヤンキーっぽくて最初怖かったです。でも、メンバーに見せたりメンバーを思う愛はとことん素直でまっすぐで、見ていて安心します。どうかそこを捨てたりしないで、そのままで。
 
亀梨和也さん、デビュー時から、色々な重圧、責任を背負うことが沢山あったでしょう。乗り越えて行く姿は人間としてとてもたくましいです。でもKAT-TUNじゃ末っ子、まだ20代です。頼るところは頼って甘えてください。色々抱え込むこともあるでしょう、でも誰が悪いとかじゃないんです。
 
田口淳之介さん、色々考え書いてきましたが辞めて欲しくないですよそりゃあやっぱりね。アイドルと人の選択のリアルを見たから悲しかった。でも、あなたの脱退は、アイドルに恋い焦がれる私たちにアイドルも人間だということを示してくれたのだと、そう思います。9年間アイドルとして輝いてくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう。でもどうかファンやメンバーにけじめをきちんとつけてね。
 
中丸雄一さん、哀しみや怒りの深い負の感情をあまり見せない人なんだなと思います。辛いことを受け止め、受け入れる優しさや厳しさを知っている人でしょう。最年長で頼られることが沢山あったでしょう。支えてきてくれてありがとう。これからも頼むよ。
 
 
KAT-TUNを続けるための今回の選択。今は4人の姿をできる限り見せてほしい。そしてゆっくりでいいから、次の姿を見せてね。それを待っているし、それだけは約束してほしいな。

      
 
 
 
 
 
 
 

第3回「ジャニーズに歌ってほしい曲セレクション」

皆さんこんにちは。父が会社からいただいてきたバレンタインのチョコを、父より先に食らいました。ひやチュウです。母と弟も同罪ですよ。人のものっておいしいですね。

 

       
 
 
はい、私の中でレギュラーシリーズになっています、「この曲」第3回開催です。シリーズとか言ってますが、あと1、2回で一段落しそうですが。まあどうぞさらっとご覧ください。
 
井ノ原快彦(V6) /「ハイウェイ」くるり
 

「イノなき」を読んでいて、素のイノッチってこんな空気をまとっている人なのかなと。学校へ行こう!での暴れん坊将軍の顔、あさイチの顔とありますが、

僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって
と言って、何処かに行きそう。てか行ってて欲しい。「だいたい」ってのが重要なポイントです。ああV6で修学旅行行ってくれー。
 
中丸雄一(KAT-TUN) /「華麗なる逆襲」SMAP
 
俺は勝ち逃げするよ
で不敵にニヒルに笑って背を向けて向こうへ行く姿を見たい人生だった。すっごいお洒落なスーツで、大人な歌を歌ってほしい。でも想像する時は厳重注意を。かっこよすぎて死にそう。
 
知念侑李(Hey! Say! JUMP) /「Sugar!!」フジファブリック
 
ウズウズするぜ走りだしちゃえ!!みたいな。ポップな曲が向いてる声質だと思うので。
 
 
この曲の歌詞や雰囲気は、明るく、パっと聴きはなんだか訳がわからない、でも突き進んで行くぜー!!という感じだと思います。あ、だいちゃんだ。
 
長野博(V6) /「さすらい」奥田民生
 
我が自担キター!!ひろしの声は、ハニーヴォイスと言われている甘い声です。大好き!!しかし、V6の中だと細めの声です。最初は捕まえづらかったです。しかし、裏を返せば特徴がある声ということです。民生さんの雄大な歌で、大きく、強く歌ってほしい。
 
丸山隆平(関ジャニ∞) /「ベル」BUMP OF 
CHICKEN
 
丸ちゃんは優しさでできているってことで間違いないですよね?先日「関ジャニズム」を借りて、学校で「三十路少年」を初めて聴いて吹きだしそうになって、うっかりマスクの存在に地球で18番目くらいに感謝するはめになったんですが。丸ちゃんが歌ってんのを聴いたら...泣いてまうやろ。
 
松本潤(嵐) /「SEXY BODY」OKAMOTO'S
 
ただ単純に会いそう。英詞との相性もいいし、Jの声をクセがあるから、歌の方でクセが強くても歌いこなせそう。歌う際には是非セットアップのチェックのスーツでお願いします。
 
 
大きい歌を堂々と歌ってほしい。ちゃんと花形になれる人だから、世界の中心で歌ってくれ、そして世界の中心に立ってくれ薮様。
 
 
 
バンドサウンドに合う声だし、バンド楽器好きだしベース弾くし、歌ってくれたらすごい生き生きして歌ってくれそう。
 
小山慶一郎(NEWS) /「同じ空の下」高橋優
 
結構意外な組み合わせかもしれないです。NEWSとして何回も辛い思いをしてきたと思います。でもそれらをちゃんと全部乗り越えて、リーダーとして必死で頑張ってきて、耐えて堪えて今の所まで来たんだと思います。改めて歌詞を見たら、小山くんの状況や周囲が見ている限りの彼の心境と重なって、なんか苦しくなって本当に小山くんの歌なんじゃないかと思いました。そして、全部聴き終わった時、小山くんは乗り越えてきた強い人なんだなと思いました。
 
香取慎吾(SMAP) /「愛なんだ」V6
 
ジャニーズ事務所内の上下関係はよくわかっていないのですが。後輩の歌を歌うということになりますが、イノッチと慎吾ちゃん同い年だからいいよね!!「華麗なる逆襲」のも好きなんですけど。明るい歌なんだけど、
胸に巡る まぶしすぎる夢も 時の流れにいつか 消えてしまうのかい

の切なくなるとこを歌ってほしいです。アイドルソングのプロだし、合うと思います。慎吾ちゃんにはずっと笑顔でいてほしいですけどね。

 

第3回「この曲」終了です。今回は「合う」というより「歌ってほしい」寄りでした。ブイヲタとして1つ言いますと、剛健がまだ決まってないんですよ。オウ剛健ここまで一緒...宇宙の神秘だとか思っちゃう残念な奴です。あー決まらない。あー難しい。というブログを、バナナムーンのヒムペギ兄さん聴きながら書いているひやチュウでした。ああ小山くんにはV6の「GUILTY」も歌ってほしい。あんだけ真面目に書いていたのに、不倫ソングも歌ってほしいだなんて。でも聴いてみたい。シャッフルメドレーでお願いします偉い人。

#自担との出会いを語れ


      
皆さんこんにちは。ポンパは好きか上の方ー!!どうも、ポンパ大好き芸人ひやチュウです。画像あさって気づいたんですが、私は(実際は絶対喋れないけど見る分には)チャラい感じが好みらしい。チャラい時期の翔さん、ニノちゃん大好き。

 
 
さて、ヲタをやる者の通る道の1つ、それはきっと「自担との出会いを語る」でしょう。出会い、そこには様々なエピソード、たくさんの素敵な思い出があるでしょう。それを語ることで人は真のジャニヲタになるという...ヲタ界隈では「沼にはまる」、「堕ちる」というそうですが。ということで、私の自担との出会いを聞いてくれ!という回です今回は。
 
 
2007~2008年ごろ/ひやチュウ、リアルタイムで「学校へ行こう!」を見る
 
イキナリ「ごろ」という曖昧ワードを使いやがりました。ゴメンナサイ。正直細かいとこ覚えてません。はい、ひやチュウ小2~小3の頃ですね。多分。先日7年振りに復活し、あらゆるメディアで話題をかっさらっていった伝説の番組です。私はギリギリリアタイ勢でした。何故この話題を出すのか。無論V6がレギュラー出演していたからですね。しかし。当時V6が出ていたことを、全っっく覚えていません。エドはるみをその番組で見た記憶や、「学校へ行こう~?」\MAX!/というオープニング、みの宮金次郎など、そういうのは覚えているのですが、V6は一切覚えていません。なんてこった。
 
2007~2008年ごろ/ひやチュウ、「HONEY BEAT」を口ずさむ
 
学校へ行こう!」はV6のレギュラー番組ですから、番組を見ていればV6の曲を毎週聴くことになります。多分そこで流れていたのを覚えていたのでしょう。Mステで流れていたのかもしれません。とにかくサビのメロディーをずっと歌っていました。しかし、この時もV6の歌ということを知りませんでした。ジャニーズの歌ということもわかっていませんでした。「Voyager」も聴いたことがあったはずなんですが...(以下同文)
 
2009~2010年ごろ / ひやチュウ姉弟ウルトラマンにハマり、ひやチュウはティガ様を好きに。映画「超決戦!ウルトラ8兄弟」も見る
 
はい。今考えると非常に大事な出会いです。私と弟は揃ってウルトラマンにハマりました。きっかけは弟の愛読書「コ〇コロコミック」の付録DVDです。当時ウルトラマンのDVDが付録でよくついてきていて、2人で見ていました。初代からメビウスまでを見れるDVDを週1ペースで見ていた、当時9、10歳のひやチュウの心を掴んだウルトラマン、それがウルトラマンティガでした。好きだった理由は確か、青が多い(当時好きな色は青、ウルトラマンは基本赤とシルバーを基調としている)、なんか優しそう(それまでのウルトラマンシリーズは好戦的だったのに対し、強いだけでなく優しさ、強いから優しいというのをフィーチャーされているように感じていました)、タイプチェンジできる(確かタイプチェンジできる初のウルトラマンだったような)です。ティガ、ダイナ、ガイアの3人でつるむことが割と多かったのですが、ダイナはなんかチャラいし(つるのさんごめんなさい)、ガイアの必殺技のポーズはなんかおかしいし(太陽さんごめんなさい)だったというのもあり、どんどんティガを好きになっていきました。そして、ひやチュウは映画「ウルトラマン8兄弟」を見ます。この映画の主演は長野博(V6)。はい、そうです。最初から最後までダイゴ(ダイゴが変身してティガになります)出ずっぱり。スーツのダイゴ、優しいダイゴ、戦うダイゴ、強いダイゴ、かっこいいダイゴ見放題。「それは僕だったんだ!」といって変身するシーンや、8人で光線を打つシーンが大好きでした。戦いが終わって8人が帰ってくるシーンには「地球を守ってくれたんだ!!」と感動しましたし、ダイゴとレナが話していて周りに茶化されているシーンでは「これが恋かあ~」なんて思っていました。しかし。ここでもひやチュウは長野博を認識していない。しかも、ティガが好きだとはっきり意識しているのに、「ダイゴはダイゴだもん」と思っちゃってました。多分役者というシステムをわかってなかったのだと思われます。バカだこいつ。エンドロールに「ウルトラマンティガ 長野博」と出てくるのにも関わらず、わかってない。しかもエンディングもV6なのにね。よく考えたらDVD見てたときに「TAKE ME HIGHER」も聴いていたのに。親に「ティガの人って誰ー?」と聞く知能もなかったなんて...聞いていたら絶対もっと早くヒロシを好きになってたのに...くそう。
 
2015年/ ひやチュウ、突如V6にハマる
 
が、ここでもはっきりしたきっかけは覚えてないんですね。終始こんなでホントごめんなさい。自分で書いててテメエマジふざけんなと跳び蹴りぶちかましたくなります。でも、覚えてないんです。24時間TVの辺りからだったと思うんですが。気づいたら堕ちていました。そして知っていくうちに明かされる衝撃の事実。「え!?学校へ行こう!ってV6出てたの!?」、「えっ!?この曲(HONEY BEAT,TAKE ME HIGHER等々)V6だったの!?」そして「えええっ!?ティガって長野くんだったのお!?」いやーびっくりしました。そして、だからというわけではないと思いますが、わたしは長野博さんを担当とし、ジャニヲタとして今日生活しています。←大袈裟
 
 
はい、これが私の担当、長野博さんとの出会いのストーリーです。振り返ると、もしかしたら昔から1番身近なジャニーズだったかもしれないV6。そして6,7年前から好きだったかもしれないひろし。しかし、その思い出の全てに「多分」「確か」「だったような」「覚えていない」「知らなかった」というワードが。...結果、私の熱い思いより、鈍さ、馬鹿さを公開して終わった感が否めない感じになりましたね。はあ。いいんです。思い出すの楽しかったから。そしてこれからもっと色々な出会いをすればいいんですから。よし、明日からもヲタ楽しもう。17日はV6のDVDも届くはずだし!楽しみ!そして明日はテストだよ!まだあるよ!どうしよう!

      
 
 
 
 
 
 
 
 

第2回「ジャニーズに歌ってほしい曲セレクション」

ポォーポォポォポォーポォーこんにちは。ひやチュウです。字ヅラだけで分かる人どのくらいいるんですかね。

はい、先日開催しました「この曲」、かなりめんどくsいや違う中々手間がかかるんですが、書いてみて思いました。

おもしれえええええええええ!!!

いや楽しい。味をしめたので第2回即刻開催です。ジャニヲタの視点から独断と偏見で語っています。重く受け止めず、羽毛布団のような心でお楽しみくださいまし。


岡田准一(V6) /「夢の外へ」星野源

この二人「タイガー&ドラゴン」で共演してたんですね。おおっと。「BING♂」みたいなのも聴きたいけど、「ユメニアイニ」みたいなのにしました。
自分だけに見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく

この歌詞を初めて聴いたとき、自分はどっちに行くのかと悩みました。岡田くんも悩んでた時期がかなりあるというのは有名な話(反抗期ですね)で、デビュー20年の去年反抗期が終わったらしいですが、色々経験してきた岡田くんに歌ってほしい。


岡本圭人Hey! Say! JUMP) /「Dracula La」[Alexandros]

いつも優しいジェントル圭人くんには、不安気な君をさらってほしいです。シンプルにね。


中島裕翔(Hey! Say! JUMP) /「若者のすべて」フジファブリック


少クラを見て確信しました。彼はデカい子供だ。その魅力にうっかり「やだ...!!ゆうとりんかわいい...!!」と全力でニヤついて、危うく岡田くんにシメられるとこでした☆嘘です。つまらないとか言わないで。役者として名前を聞くことが増え、大人っぽくなったり、ひねくれたりしてますが、彼はまっすぐで、5歳児のような面白がり方(少クラの上田くん危機一髪の回です)、思ったことが全部表に出るかわいさ(セーフ→「ウホホ♪ウホホ♪」と言いながら雄也くん→圭人くん→圭人くんの頭上を通って光くんとハイタッチ→次が山田くんと知って「ウホホ!!ウヒャ!!」のような奇声を上げる)、高校生のような爽やかさがあります。そして、死ぬほど爽やか且つ声はアイドルらしい、王道の感じだと思います。だから、彼が歌うなら恋!!とかガンバレ!!とかストレートなだけじゃない、どこか切ない歌が聴きたい。でも、悲しさはいらない。よって、ひたすら切ない、でも大切な青春の思い出の歌をお願いします。


安田章大(関ジャニ∞) /「カルマ」BUMP OF CHICKEN

いい声してるよね~やっさんね~好き!!...はいクソDDのひとり言です失礼しました。「涙のふるさと」と迷ったんですけど、こっちに。疾走感がある方が合いそうなので。バンドの強さの中で歌ってほしいです。


稲垣吾郎(SMAP) /「長く短い祭」椎名林檎

林檎さんパートをゴローちゃん、浮雲さんパートを林檎さんで歌ってほしい。すっげえエロくなりそうですね。


田口淳之介(KAT-TUN) /「マーチングバンド」ASIAN KUNG-FU GENERATION

少クラのバンドセッションの回を見たとき、とても大きく、生き生きして見えたので。大きな物の中でより大きくなる人なのかな、と。のびのびしてほしい。


上田竜也(KAT-TUN) /「もう恋なんてしない」槇原敬之


某雑誌で上田くんが表紙で、びっくりするくらいオラオラしてて、「ウホッ!?」とゆうとりんばりの声を(もちろん小声で)あげてしまったのですが。今日帰りに見ちゃった。本人はカッコいい系が歌いたいみたいなことをなんかで言ってたけども(多分少クラ)。でもバラードも合うよね。こういうの歌ってほしい。あと、こういう選ぶものであってはならないことだと思うけど、1番のサビを歌ってほしいんだ。


大野智(嵐) /「ナイトフィッシングイズグッド」サカナクション

1番難しかった。すっごい透き通った声で、逆にフックを作るのが難しくて、これや!!という歌を探すのが大変だったわけですが。何となくサカナクション歌ってほしいなーと思っていたので。ロックバラードからロックへ移り変わっていく難しい歌ですが、大野くんなら歌いこなせる。


木村拓哉(SMAP) /「Surfer King」フジファブリック

キャプテンには是非この曲をお願いします。すごい歌だよこれ。


伊野尾慧(Hey! Say!JUMP) /「夢見るバンドワゴン」andymori

ゆるっとした感じはいのちゃん以外誰でもない。


堂本光一(KinKi Kids) /「栄光の男」サザンオールスターズ

奇しくも長瀬さんのと同じシングルからの曲です。なんかこの曲の雰囲気とこー様の「堂本兄弟」で出してた雰囲気が一致する気がする。


堂本剛(KinKi Kids) /「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN

結構なブチ込みだと思います。あのこぶしがきいてるけど滑らかにするっと進む声で歌ってほしいです。ぜひサビを流暢に。歌いこんで自分の物になったら、すっごい馴染むと思います


はい、第2回「この曲」は以上です。なんかすっごい偏りを感じる気がするけど、まあいっか!!気にしないでね☆そして、気づいた方いらっしゃるかもしれませんが、私の担当であるヒロシナガノがいない。あ、あのね、下書きの下書き(授業中に書いてるやつ)には書いてるんですけどね、物には順序、風呂には温度がありましてですね、後々書きますので..オレだって語りたいよ語りたいよ!!うわああああ!!!  ...はい、以上「テストはいつから?ハイ明日から」ということで、現実逃避をかましましたひやチュウでした。風呂入ってさすがに勉強します。

第1回「ジャニーズに歌ってほしい曲セレクション」

皆さんこんにちは。朝6時起床の目覚ましはV6「Supernova」のひやチュウです。一夜だけのSupernovaと共に毎朝目覚め、誰かに聴かれてたらどうしようと正直びびっているところもありますが、しばらく変えるつもりはありません。


私は今でこそジャニヲタを名乗っていますが、去年の今頃は邦ロック大好き人間でした。もちろん今も大好きですが、あの時は本当に生活の中に占める音楽の割合が大きかったし、音楽が無かったら死んでたんじゃないかというほど、音楽を聴き狂っていました。そして時は流れ2016年、ジャニヲタになったひやチュウ、ふと考えました。あれ、あのバンドの歌、この人に歌わせたらはまるんじゃない...?え、てかこの人に歌って欲しいわこれ...!という思いつきのもと、第1回「あなたに歌って欲しいこの曲」を開催したいと思います!!あーあ、その1とか言っちゃって、ネタ切れしたらどーすんだひやチュウよお...*バンド大好きと書きましたが、「この曲」はバンドだけではなく、邦楽を対象とします。洋楽を入れないのは、私があまり聴いてこなくて詳しくない、歌詞も聴くタイプなので歌の言ってる意味も理解したいという、100%勝手な理由です...ごめんなさい...。


 

坂本くん、今度ミュージカルやりますよね。バイラさん、いやマサさんとして、その世界では結構すごい人だとかなんとか。ディズニー映画でも歌ってるし、かなり軽ーくジャニーズの枠超えちゃってる感ありますね。坂本くんは、多分生ものと相性がいいと思います。日本の世界に誇れる生ものバンド、スカパラ。そのなかで、この曲は、ドラムの茂木欣一さんがヴォーカルを取っています。欣ちゃん(茂木さんのことです)の甘く魅惑的な声で歌い上げられる「世界地図」、スカパラで1番好きなんですが、これを坂本くんに歌っていただいたらどうなるか。セクシーに殺される。色気ダダ漏れ警報。恋とはっきり歌の中では言っていないのに、恋心の追いかけっこ、伝わらない切なさが溢れてくる。あと重要なポイントとして、この曲の歌いだしの歌詞のフレーズがあります。

唇から 唇へと こぼれてゆく色に 悲しいから 冷たくなる 黒い夜の彼方

どうです、とても詩的かつ美しいフレーズではないでしょうか。そのなかで特筆すべきは、「くちびる」という単語が2回も出てくることです。坂本くんって、カ行の発音が独特じゃないですか。あの感じが好きなんです。あと単純に、坂本くんの口から唇という単語を聴きたい。とにかく、まずスカパラの「世界地図」を聴いてみてください。そしてマサの声を当てはめてみてください。妄想だけで死を覚悟するレベルです(症状には個人差があります)。あとこの曲キーボードがいいんだ...そこも是非聴いてくれ...


二宮和也(嵐) /「PERFECT BLUEBase Ball Bear


「bay strom」で、ベボベの「ファンファーレがきこえる」を流したことがあるそうで。それと迷ったんですが、これにしました。ニノの「爽やかで悲しい夏の恋の歌」を聴いてみたい。サビで綺麗な高音になるので、ニノの声に合ってると思います。


長瀬智也(TOKIO) /「ピースとハイライトサザンオールスターズ


決して明るいだけの歌ではありません。かなり風刺的な歌だと思います。そんな歌を、桑田さんは優しく、楽しそうに、でも「わかってるでしょ」という感じで歌っているように聴こえます。これを長瀬さんに歌ってほしい。包み込む強さのある声で歌ったら、たくさんの人に届くんじゃないかな。


渋谷すばる(関ジャニ∞) / 「ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN


天体観測」と迷いました。そしたら某動画サイトで歌ってるのを見つけたのでこっちにしました。初期のバンプの土臭さとすばるくんの声は合うと思います。すばるくんの歌い方のクセは、高音を伸ばしすぎるといわゆる「演歌っぽく」なるけれど、たぶんその長さのちょい前で終わるので、カッコいい!!ってなるんじゃないでしょうか。


錦戸亮(関ジャニ∞) /「生きてる生きてく福山雅治


錦戸くんの声って、ロックよりアコースティックとの相性が良さそうな気がするとおもいませんか?誰に聞いてんだ。誰かにだ。はいっっ、それました。戻します。ましゃと錦戸くんの歌い方が似てると思うので(両者とも喉を閉めた感じで歌う、歌い方に癖有り)、合うんじゃないか。


相葉雅紀(嵐) /「LOVE LETTER槇原敬之


これまでのは「その人に合う」というのが基準になっていた所がありますが、これはただひたすらに歌ってほしい。甘酸っぱく切ない恋の歌を歌う相葉ちゃんを私は見たい。

就職の二文字だけで 君が大人になってく

という歌詞があるのですが、相葉ちゃんに合いすぎる。この歌詞を歌ってしっくりくるアイドルって、すごい武器を持っていると思います。相葉ちゃんの優しいまなざしを想像し、勝手に涙が出て来そうです。


山田涼介(Hey!Say!JUMP) /「おしゃかしゃま」RADWIMPS


しれっと「グラスホッパー」の空気で歌ってほしいです山田さん。あのラッドの空気を歌ってて、ちゃんと歌いこなせそうな数少ない人だと思います。アイドル力が強い(by大倉氏)グループで輝いている人が、この狂気を感じさせる歌も合いそうだなんて。世界はスバラシイぜイヤッフォー!!


加藤シゲアキ(NEWS) /「海岸通り」ASIAN KUNG-FU GENERATION


シゲちゃんに合いそう。てか合う。全体の空気もそうですが、特にサビ。

あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの足りないものだけそっと包むように 夕凪の最後には優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う

全てを悟っているように見せている視線から、急に素直さ、弱さ、優しさが出てくるのがシゲちゃんぽい。そんなに高音もないしね!!(最後は高いけども)


増田貴久(NEWS) /「ロビンソン」スピッツ


まっすーのイケボ強火の私ですが、是非ともこちらを歌っていただきたい。テゴマスやNEWSだと、低音を担うことが多いまっすーですが(大好物)、全体的に高いので、いつもと違う彼を楽しめ、「ルララ」で昇天する皆さんが見えます。私はその時微笑みながら死んでます。


櫻井翔(嵐) /「Believe」嵐

ここに来てまさかの自分の持ち曲。色々考えました。でもこれに行き着いたんです。まず、低音、すばらしいメロディー、ラップが入っている。特にラップの畳みかける感じたまんねえ。さらに、超個人的なことですが、翔さんにはアイドルソングを歌って、アイドルとして輝いている姿を見たい。そして、アイドルソングの中でこれを選んだ理由は、ラップです。映画「ヤッターマン」の主題歌だからというのもあると思いますが、とてもラップがフィーチャーされている曲だからです。ニュースキャスターを務めている彼は、冷静に物事を見ることを求められることが多いと思います。そんな人が、アイドルとして立ち、歌う。そのなかで、ラップは翔さんの武器であり、きっと「嵐の櫻井翔」であることのアイデンティティなんだと思います。「Rap詞櫻井翔」の文字は、とてもかっこいい。



...はい、長いだけならまだしも、私の独断、偏見、更には時々キモい発言込み込みの「歌ってほしい」、読んでくださった方、本当にありがとうございます。ロック大好き言ってた割に有名なのばっかやんとか言わないで。結構難しい。でもすごい楽しい。次もやります。待っててにゃん☆...嘘です。夜でおかしくなってるだけです。10時ですけど。寝ます。それでは。思いつく人だけでやっているので、全員網羅するのは無理ですが、どうしても決まらない人がいるので、頑張って考えます。