今年も開催するよ〜!!!!!!1回上げたけどPC版とスマホ版の同期が上手く行かなかったので再掲載で〜す!!!相変わらずレポートは終わらねえ!!!では!!!
【個人部門】
プリティーの大勝利で賞:ピンクパーカーをお召しになった坂本昌行さん
「OneDish」の坂本さんのレギュラーコーナーで事件は起こりました。坂本さんといえばこのところV6のダンディー担当、坂本さんの歩いたあとには壮年の美しさが零れて道になっていると言われているとか。セクシーモーゼやんけ。(グループ横断すな)(元ネタはSexyZone中島健人さんの5TAGEコンでのソロ曲の演出)そんなV6リーダー47歳(放送当時)、ピンクの萌袖パーカーを着る。去年は「恋をするなら坂本昌行」を背負い、形容詞も比喩も一切必要としない我こそは恋(概念)!と爆イケを振りまいていました。今年坂本さんにどんなイメチェン計画があったんでしょうか。そしてピンクパーカー(萌え袖)がまあ似合うんですよねなんてったって恋をするなら坂本昌行様。ONESの時に健ちゃんもピンクパーカーを着ていましたが、2019年、V6から2代目ピンクパーカーが誕生しました。V6の可能性にワクワクが止まりません。
急に色々起こりすぎの1年でしたで賞:初めて自担の現場に行ったこと
基本的にこの大賞は見た人が限定されない媒体から選出しているのですが、こればっかりは許してください。何てったって、わたくし、ファンになって4年目にして今年、「クイーン・エリザベス」にて初めて自担を生で拝観したので。博、マジで彫りが深くて表情がキュートで手が分厚くて太ももがパツンパツンで、衣装があまりにも似合いすぎて私服のオシャレ着かな?ってくらいロイヤルで、控えめだけど強い存在感があって最高だった...てか本当に実在の人物だったんですね...3Dなことに慄いちゃった...
また、今年は夢にまで見たトニセンのTTTシリーズ、TTT2こと「カノトイハナサガモノラ」にも行くことができて。ジャニーズの聖地グローブ座に行けたのも嬉しかったし、トニセンに会えたことも、トニセンの活動を目の前で観れたことも号泣モン。マジ名義一生愛す...これからもよろしく...
そこでね、私1階のステージ向かって左の端席だったんですよ。とあるシーンでステージから降りてはけたじゃないですか。
博、私の5m隣を通った。
何が起こった??????何なの??????今日が俺の命日か??????ここがソウルターミナルか??????そうなのか??????(ここ=グローブ座がソウルターミナルなのはストーリー上あながち間違いではないというセルフツッコミ)
奇跡ってあるんだなあということを身を以て知りました。いきなり双眼鏡も必要ない距離で自担を見ると、リアルに「ヒュッッッ」と息が止まります。場面としてはかなりシリアスなところだったのですが、あの時ばかりはヲタクの血が騒いだ。横顔がマジで彫刻でした。改めて長野博さん大好き!!!!!!を再確認した、幸せな1年でした。
WOWOWドラマの予告ででお色気シーンから登場したのも最高でした。お色気そのものではなくて、世間からそのようなイメージを持たれているのか...メンバーからは「ウブ」と評される人なのに...という。
イケ化が今年も止まらないで賞:2年連続半分スカートで最高を更新した爆イケ原快彦さん
ほら 君(半分スカート)となら 世界はこんなに美しいッ...
BWを不純な方向に持ってくんじゃないよ!!!
いやだってね???井ノ原快彦さん42歳職業V6が、半分スカート衣装と出会っちまって???2年連続でフォーリンラブする世界ですよ???そらここはビューティフルワールド(美しい世界)やん。V6って基本的にシンプルな型の衣装が多いんですよ(理由は「踊るから」だったかな?カッケえ)。あんまりギラギラしてるのも最近は少ないし。*1それが去年に引き続き半分スカート。もうズブズブの関係ですね。「ある日願いが叶ったんだ」の時、スカートを翻すようにジャンプステップを組み込んだのは絶対に意図的なやつ。なぜなら井ノ原さんは天才だから。細くて長い脚にスカートを纏わせて踊る井ノ原さん。至高のひと時。井ノ原さんを相手にするとどうしても変態になるのは仕様です。許してください。この一連の流れはスタイリストさんも味をしめてやってるはずで、確信犯の掌の上で踊ってる、いわば形式美なので。
てか私井ノ原さんが天パだったこと今年初めて知ったんですけど!!!何それカワイイ!!!くりくりちゃんだったんだ!!!
今年もかわいいの限界突破で賞:せいやさんで遊ぶ森田さん
「ジャニーズショップじゃねえんだよ!」で、あらゆるジャニヲタの皆様を一発で笑わせるキラーワードを放つキレっぷりも健在な森田さんですが、どう考えても毎年毎年かわいいを更新していくんですよね。そんな中2019年のベストオブかわいい剛ちゃんはこれです。「愛なんだ2019」で霜降り明星さんとロケに行き、そこからなのか、それとも3秒フィーリングで会った瞬間にわかったのかは森田さんのみぞ知ることですが、せいやさんを物凄く気に入ったようで。
まず、顔出しパネルのモノボケで、せいやさんが大ボケを決めて粗品さんが突っ込む前に笑っててほんとに好きなんだなと。そしてここでも小田くんの後ろに隠れるスタイル。中学生に隠れる40歳スタイル。これが森田剛。
そして真骨頂。凄い学生のVTRが終わった後、隣に座っているせいやさんの衣装をちょいちょいと引っ張り、「ちょっとやって。窓拭きやって。」のお願い。ハァ〜〜〜かわいい!!!これもまた森田剛の真骨頂ですよ。岡田さんのモノマネなど、気に入った人・ことは求め続ける森田さん。これからもそのままでいてください...!てかせいやさん27歳なん???一回り以上下にお願いすんのかわいい界の頂点やん!!!
アイドルを生きるあなたにしかなし得ないで賞:花束贈呈される三宅健さん(V6)
「夜の街を徘徊する」にて、誰も想定していなかったスペシャルゲスト三宅健さん。颯爽と現れ一通りマツコさんと絡んだ後、健ちゃんの「皆さんに所に届いていない影の努力とテレビでは伝わりづらい面白さ」を讃えての花束贈呈が執り行われました。なんかね、この言葉こそが三宅健を表すものだと思うんですよ。その全てを見せられているわけでもないし、知っているわけでもないですけど。そういうところが健ちゃんの愛される所以なんだよな、と思ってじんわり嬉しくなりました。それをわかっている人がいて良かったなんて、傲慢にも思ったのでした。それらへの評価が花束というのが三宅健過ぎる。てか東京って本当に芸能人歩いてんだな...花束抱えて高円寺を歩くアイドル...事実は小説よりも奇なり案件やん...さすが悲しいほどにアイドル...
そして忘れてはいけない重大な出来事を最後に。
三宅健、40歳になる。
多分これは虚像だと思います。だってありえないやん。...え?本当に40歳になったの...?2019年も終わりますが、私はまだ20%くらい信じていません。
ボス岡田で賞:ボス岡田
タイトルのセンスが酷いですね。「愛なんだ2019」のアトラクション部です。アクション俳優・岡田准一の美学を知ることができてよかったと強く思った作品でした。学生相手にも手を抜かない説明や実践を教えてくれる人や機会って、凄い貴重な経験になるじゃないですか。ムエタイ最強説やビクトルスローなどド級のマニアックが飛び出す岡田節を繰り出しつつ、作品そのものも含めた「作品づくり」、一大ドキュメンタリーが熱い夏でした。やっぱ岡田さん教えるの上手いですよね。岡田准一を見るV5、子供の職場見学感があったのもよかったですね。
【シンメ・トニカミ部門】
坂長部門:坂本さんの「大切な君」は博でした。
ディナーショーのレポで坂長の民が揃って震えたアレです。これしかないでしょ。「Honey」のサビの歌詞を、坂本さんが博に向かって歌ったと。
ふ〜ん......エッ怖ッッッ!!!久々に坂本さんから強烈なマウンティングをくらいました。そうだよね、ジャニーズの現存する最古のシンメ、誰にもあんたにゃ敵わない。...いや怖ッッッ!!!どう考えても坂本さんの博に対する愛情が重くて恐怖!もっとやれ!という気持ちももちろんあるのですが、純粋に重さが怖いです。坂長が坂長している時は、井ノ原さんであっても入れない完全な二人の空間になるの、こわい。普段はそこまでツレ感出さないのに、急に坂本さんがヘビーな矢印を向けるし、博はそれに対しあまり自覚がないようだし。何が怖いってこの2人出会って30年以上経つんですよ。ここに来てかなりまっすぐな思いをぶつける相方と、その重さをよくわかっていない自担。...坂長は怖い怖い言いながら楽しむものという説がありますが、坂本さんの雄大な愛情表現と博の器の深さ。マジで坂長は深海。末永く。
今年、剛健が40歳になりました。正直岡田さんが来年40歳になることよりも信じられないです。そしてジャニーズにおけるシンメブランドの創立者ともなると、もはやヲタクだけに留めておける問題じゃなくなるんですよ。それを象徴するのが雑誌「STAGE SQUARE」の表紙のこれです。
ステスク36号
ステスク37号
ヒュ〜〜〜!!!号を跨いでシンメが完成するってもうヤバイやん???もはや作品ですよ。並べて飾るものです。確か公式のツイッターさんが画像を並べてたような記憶が。どうだったかな?まあ事実でも幻覚でもそこに剛健がいたという真実はいつも一つなので。当時どなたかのツイートで「並べてみると、森田さんの方が暗闇の中でも“生”の目をしている、三宅さんは明るい光の中にいるけれど目に何も映していない」的なことを言っていて、天才なんじゃない...?と震えました。対比できるシンメの鋭さ、パブリックイメージと実は反対の本質を抱えている「剛健」という存在。いつまでも強く鋭く新しい。
あとかわいい部門でいうとうたコンです!!!(恐らく)ワイプで遊んでるのを森田さんに教えてクスクスしたり、生放送なのに(健ちゃんの場合「だからこそ」やってるということもあると思うけど)ず〜っとこそこそ喋ってる。そして「ある日願いが叶ったんだ」歌唱中、Aメロの森田さんがセンターで歌っているところにズンズン近づき、まさかの衝突事故を起こす(結構しっかりガクガクン!とぶつかる)(あれは明らかに健ちゃんが近づきすぎ)(アイドル歴24年目)(思い出される「健はアイコンタクトとかできないから」)。それを見て思わず笑っちゃう坂本さん。平和〜!!!かわいい〜!!!剛健は宇宙ですね。
また、私は「黒髪&金髪シンメが大好き」というニッチなところを攻めているタイプのヲタクなのですが、まさか40歳の三宅健さんの金髪を見ることができるとは...本当にありがとう...対比が美しすぎる...
トニセン部門:君だけにジャンケン
いや〜〜〜今年はこれしかないでしょう!!!「カノトイハナサガモノラ」が素晴らしかったのは当然のこととして、カノトイのあのストーリーを経たトニセンのあの美しいジャンケンよ。不意に生まれた出来事で、トニセンのバランスと関係性を表す象徴的なジャンケン。「井ノ原を勝たせるわけにはいかない」とチョキを出した博のトニセン観を教えてくれ...あれは3つの手から成るジャンケンじゃないと成立しなかった。あの瞬間テレビも何も関係ない、トニセンという空間が出来上がったのを感じて、一気にソウルターミナルが浮き上がってきた感覚にゾクゾクしました。そもそも地球の上で歌ってる時点であそこはこの世じゃないんですよ。...地上波でソウルターミナル映していいの?磁場とか世界の概念とか色々狂うよ???(意:カノトイハナサガモノラ円盤発売お待ちしております)TTTって「TWENTIETH TRIANGLE TOUR」なんですよね...ジャニーさんすげえなあ...てか20th Centuryとして音楽番組に出るなんて...幸せだなぁ...
カミセン部門:音楽の日で3つ子ちゃんが垣間見える
「愛なんだ」を歌いながら中居くんに絡みに行って、中居くんに何か言われて3人一斉にイヤモニを外す姿があまりにもかわいすぎました。V6にいるとどうしてもクソガキ(最大限の愛情表現)になったり井ノ原組になったり坂本さんの天然ボケにツッコミを入れたりするカミセンちゃんが、全員かわいい後輩の顔をする瞬間を放送してくれて本当にありがとう。
【おまけ】准健ちゃんの可愛すぎる小競り合い
確か岡田さんのバースデー動画の一コマから。
(゚ー゚)39歳ですから!(だからそういうモノマネとかやる歳じゃないんだよ)
(・△・)俺40だもん(うるせえ俺のが年上なんだから言うこと聞けや)→岡田さんにモノマネをやらせる
こんなかわいいマウントの取り方ある???
【V6ベストパフォーマンスで賞2019】
バズリズム2の「All For You」
今年音楽番組では「ある日願いが叶ったんだ」が披露されることが多かったのですが、バズリズムで唯一パフォーマンスされたおるふぉゆのかっこよさよ。全編英詞、バリバリに歌って踊るアイドル24年選手、強い。間奏の森田さんの音ハメが本当に天才で、あれを一回しか放送しなかったのはマジで日本の損失です。CGEのあたりから実はキンキンに攻めの姿勢で音楽をやってる印象のV6ですが、V6らしさを拡大させながら第一線を進むV6を象徴したのがこのパフォーマンスだったと思います。
2017年のV6のコピーは「無茶したな、V6。」でしたが、無茶も超えてもはや前人未到のところを歩いているグループだと思うんですよ。年齢然り、アイドルと人生のバランス然り、グループと個人仕事のバランス然り。真似をするにはあまりにも難しい道を、「頑張るよりも楽しんで」の通りにマイペースに進むV6。来年は25周年イヤーを迎え、でもいつもの調子で行くんだろうなと思うとV6には信頼しかないです。今年も沢山の幸せをありがとう!来年もよろしくね!では今度こそ!!!カウコン事前番組とカウコンで!!!良いお年を!!!
来年はおるふぉゆもっとやって欲しいです!!!!!!