光を見ている

まるっと愛でる

祝・ニューアルバム&ツアー!!皆さんこの機会にV6にハマりませんかプレゼンテーショーーン!!

こんにちは。ひやチュウです。ちょいとご無沙汰しておりましたが、別にヤバい組織に追われていたとかそういうことではござませんのでご心配なく。誰が日常コ○ンくんやねん!!...文章上で一人でボケた後スベるのは私の癖及び生粋のM気質ゆえみたいなとこありますので、どうか石投げないで。何してたかと言ったら、部活をしてました。先月末まで結構ガチな大会連チャン、そして引退と、やっと一区切り着きました。運動部で3年間、ハードだったけど楽しいこともいっぱいあって、変人だけどいい友人も沢山できて、いい経験をさせてもらったと思っていますが、我が部はジャニヲタ、もっと言えばヲタクが少なかったなあ。皆イケてらしたな。逆によくイケてる空気に染まらずヲタク突き通したな自分。いや、人間そう簡単に変わらないってことですね。でもやめた瞬間体重は(悪い方に)変わってくね!!やべえ!!顎の下の肉がぁぁあああ...!!

 

 

 

 

 

とか何とかやってるうちに、

V6、ニューアルバムリリース&、ライブツアーが決定しました!!!!!!   (浮かれて!を6つ並べる系ヲタク)(しかし未だ色の出し方はわからないポンコツ)

 

 オリジナルアルバムは「Oh!My!Goodnees!」以来の4年ぶり、ライブツアーはアニバコン以来2年ぶりです。めっちゃ嬉しいです。やっぱり私はアイドル・V6が好きなので、テレビに出ている姿、雑誌に写っている姿、舞台などでの評判の声、もちろんこれらも嬉しいですが、歌って踊っている姿が一番見たいんです。そして一端の音楽好きとして、V6の曲たちが聴けるのが楽しみです。サイト見たら、制作陣の中に石野卓球さんの名前があって、卓球さんに曲提供されるアイドルがいるなんて、とスマホ片手に歓喜の悲鳴というか呻きを上げました。しかも、メンバープロデュース曲が6曲も!?ア、アカン

前作も攻めていたV6、今回もその手を緩めるつもりは一切ないようです。そっちがそう来るならこっちもそのムーヴメントに乗ったろうじゃないか!!そしてこれを期に皆さんをウェルカムトゥV6しようじゃないか、というV6ファンのパッションでお送りします、『今までも何回もされてるんだろうけど関係ないぜえ!!V6ダイマブログ!!』です。ただのヲタクの主観100%で綴られる、私のIQの低さが露呈されるものになりますが悪しからず。おそらくこういうブログは若いグループのファンの方が、間違ってもメンバーの半数が四十超えたグループのファンがやるもんじゃないとは思っていますが、V6ファンを増やすというかV6に興味を持って欲しいのでガンガンステマ、色々な方々や層に向けて書くので。勢いの純度は100%なので。ごちゃつくかもしれませんが、V6が気になるそこのアナタ!!いやもうこの際そこのアナタ!!ちらっとでもいいから覗いていってちょうだい!!

 

 

 

 

 

 

   *びっくりするくらい長いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、 そもそもV6って誰がいるの?もしくはV6兄さん!!...えーと...または坂本くん何歳なんだよ(脅威)or三宅くんって何歳になるの?顔変わってなくない?(困惑)と思っている方。某チューブ見てきたけどこの人たち何してるの?と思った方へ向けて、ウィキペディアの20000倍ざっくりと紹介します。

 

 

V6は1995年11月1日にデビューした、つまり今年でデビューから22年になる、今年平均年齢40.8歳のグループです。グループ名にあるようにメンバーは6人で、坂本昌行さん・長野博さん・井ノ原快彦さんの上3人からなるトニセン(20th Century)森田剛さん・三宅健さん・岡田准一さんの下3人からなるのカミセン(Coming Century)の2ユニットで構成され、グループ内の年齢差はジャニーズWESTと同じで9歳あります。

 

歌を取れば、ミュージカルスター兼歌うまおじさんマサを筆頭に、甘く優しく時に飛び道具時にエロく響くボイス博、自らの曲の作詞作曲も行い、音楽にも精通している*1暖かい歌声のイノッチ、あの見た目からは結構マジで想像できないくらいのキャラメルボイス、V6ラップの権化剛くん、「V6の歌声」を構成する上で欠かせない、バキバキな曲では鋭く、バラードではやさしく広がる健ちゃん、あの見た目からは想像できないくらいの(パート2)優しい・かわいい・甘いの三拍子が揃ったオカダの個性が合わさってハーモニアスなビューティフルワールドが展開されます。有名どころ「愛なんだ」、事件の巻き起こった名曲であり奇曲「kEEp oN.」、ドラえもんの歌こと「Beautiful World」や、最近だと勝利くんやトラジャ、関西Jr.の向井くんにもカバーされてる「Supernova」、社歌「Can do! Can go!」まで、何でも歌いこなします。ちなみにアニバコンでは3曲目に「Supernova」をやってVクラはもれなく死にました!!ありゃヤバい!!

またダンスは、ミュージカルスター(2回目)であり運動神経抜群シルエットまで美しいぜマサ、土台は任せろ&正面を捉えたダンスはジャニーズ1イチ美しい・博、夢の二次元体型から繰り出されるパワフルな体使いイノッチ、ダンスで全てを語るオーラの体現者剛くん、かっこいい動きの追求の最終形がこれだ・アイドル健ちゃん、「骨で立つ」こと体幹の鬼であり眼差しの力で場をさらっていくオカダと、粒揃いの精鋭部隊です。メンバー全員バック転ができるグループです。最近のバック転ですと、2016-2017のカウコンでトニセンと東山さんが台宙を披露していて、新年早々度肝を抜いたのは記憶に新しいです。また、歌番組で「Beautiful World」を披露する度にイチャついていたおじさんたちが、次のリリースに「Can't Get Enough」を持ってきた時には色気でぶん殴られてしばらくヤバいしか喋れませんでした。

 メンバー全員をテレビで見る機会が正直あまり多くないので、音楽番組等で揃った姿を見るとヲタクは(少なくとも私は)『ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい...(合掌)(頬を伝う涙)』*2となります。何がそんなに魅了するんだい、と思った方、ここからが本題です、メンバーそれぞれへ私が好き好き言います。これが書きたくてブログを開いたようなもんですので、浮かれモードですが、軽い気持ちでどうぞ。では、行っくよぉ~☆

 

 

 

坂本昌行さん


      

 

我らのリーダー坂本くんです。ミュージカルスターとして名を馳せ、先日はトニー賞にも参加されて、私のようなド素人はなんかもうすごいところに行ってるんだなあというのが精一杯の感想です。また、音楽番組で踊る際に限らず、ただ立っているだけで鬼スタイルを惜し気もなく披露し、V6ファンは毎度新鮮に「脚長っ!!」とつぶやきます。実際脚長おじさんといい勝負です。顔も小さいし、鍛えてらっしゃるので、脱ぐと、スゴいです。よっ、V6の色気番長!!

坂本くんの認識はパーフェクトヒューマンで大体合っているのですが、最初からこうであった訳ではなく、キスマイの北山くんがデビューするまではデビュー時の年齢最年長の記録を持っていました。また、Jr.*3期間に一度ジャニーズから離れサラリーマンになるという経歴を持つも、「スポットライトをもう一度浴びたい」とジャニーズへ戻って来ます。この理由が本当にアイドルとしてかっこよすぎる思うんですけど、ジャニーさん次の舞台の台詞とかにどうです?使いません?

デビューしてからも、当時(というか現在でも)年齢差の大きいグループのリーダーとしてそうとう苦労してきています。詳しいことはガコイコの10周年記念の修学旅行回のキャンプファイヤーを某チューブなりで見れば言っているのですが、自分がV6のリーダーであることに悩んで、メンバーともぶつかって、そんな経験をして20周年では「V6は空気みたいなもの。なくてはならない」ととてもいい表情で言っています。あと、一ファンとして、坂本くんがずっと踊り続けてくれることにとても感謝しています。歌って踊る、が私のアイドル像で、ずっとアイドルで居続けていてくれる証拠のようなものです。

本当にビジュアルも心意気も心底イケメンなパーフェクトヒューマンなのですが、びっくりするくらい天然でかわいい一面があります。年々かわいくなっていくのですが(当社比)、たぶん本人の自覚はあまりないと思われます。そういう無自覚が一番ダメなんだって...!!ウッカワイイ...かつては社長も恐れるジャックナイフとして羽振りをきかせていたマサも、すっかり丸くなって今ではOne Dishでキュートを振り撒くゆるふわおじさんの称号を欲しいままにしています。
V6内では周りがのびのびボケたり暴走したりするため、ツッコミ係を担当させられますが、いつのまにかメンバーに弄られる姿がよく見られます。伝説の曲「Shelter」だってネタというか宴会芸にされました。なんでしょう、夢がMORIMORIというか設定がMORIMORIなダンディマンです。そんな坂本くんに今望むのはただ一つ、ひげゆき様、カモーーン!!!

 

 

 

 

長野博さん

 

長野くんです。自担です。すっっっごいかっこいいでしょ?(圧)日本人か?というくらい掘深で、光一さんやタッキーのような王子系統の顔です。好きになって今年の夏で丸二年になるんですけど(もうそんなに経つのか...)、未だに画像を気づいたら15分眺めたのち「かっこいい...(恋する乙女モード)」と呟いちゃうくらいにはかっこいいしSUKI。

V6を好きになってから知ったことなのですが、彼はウルトラマンティガです。私は少年時代ならぬ少女時代ウルトラマンが大好きで、中でもティガが私のヒーローでした。何ならこの間DVD借りてきて見ました。まだ心が躍りました。で、私の自担、地球を救いました。すげえな。ヒーローが似合うね!!それが影響しているのかわからないんですが、立ち姿やダンスなど、正面を捉えた姿(体がカメラに正面から向かっている画)が本当に美しいです。

いい意味で、何を考えているかこちらにわからせない振る舞いの人で、好きになればなるほどわからない、不思議な人です。だからもっと知りたいと思うし、離れられないです。アイドルとして筋を持っているんだろうな、と思います。アイドルが好き、という概念を教えてくれた人です。私のアイドル史はここから始まったと言えよう。
が、こんな麗しい顔を持っていて、こんなにアイドルなのに、彼は食に関してとてもヲタクです。いや、彼は変態です。TVではグルメと言われていますが、物凄い食いしん坊の方が近いです。最近ニコ○コ○画を見ていて、博が19分食べているだけの動画を発見して、こいつぁヤバいと今更ですが思い直しました。年間一万軒食べ歩くとかはもう持ちネタだと思って聞いていますが、よく考えたら1年って365日じゃなかったっけ...?!と新鮮にビビります。「ぶっ飛んだやつほど面白い」の典型パティーンです。
だがしかし、何を言おうと顔がかっこいい。語彙力がないことが悔やまれます。もっと知りたい!!と思った方は映像を見るか百戦錬磨の博担のはてブを読むかすれば、担当に似てHENTAIなヲタクが素晴らしい記事を書いています!!個人的にこの角度が神懸かっているというか森羅万象を味方に付けた美の最終形だと思います。

また、「日本の優しいの基準(byイノッチ)」と言われるくらい優しい人です。優しくて強く、聖母マリアのような言動を取ることから、メンバーは長野くんが大好きです!!最近はオカダの大好き度合いは目に見えては凄まじいですが、実際皆博が大好きです。「ジャニーズのシーラカンス」の異名を持ち、光GENJIのアツヒロさんより入所が早く、長いことデビューまでの期間が一番長いという記録を持っていました。生けるジャニーズ史です。芸能生活は30年を越え、粉う事なきベテランですが、いつまでも謙虚な姿勢からでしょうか、結婚発表後初の歌番組で「長野くんの幸せはジャニーズ事務所の幸せ(by太一くん)」という名言が爆誕しました。やっぱり、自担の結婚に少なからずショックを受けましたが、この言葉でまだまだ博を信じてついていこうと思いました。アイドルでいることをずっと守り続ける、かっこいい人です。

 

 

 

井ノ原快彦さん

 

 

イノッチです。にかっとした笑顔100%!!のこの↑表情と、あさイチや紅白でのようなしっかり落ち着いたイメージなんでしょうか?もちろんあさイチは癒しですが、彼はV6の切り込み隊長です。テンションが上がる、もしくは上げると派手に暴走します。わかりやすい例が「学校へ行こう!」、通称ガコイコでの姿です。私なんかはガコイコの方のが初印象でしたので、あさイチを見て静かだ...と思いました。ガコイコの「修学旅行トレス」は次元を越えて有名ですが、ああいう騒ぎもといコントの発端は大概イノッチです。芸風は爽やかとウザいが組合わさった「ウザやか」で、話が上手い・口が上手い・盛り芸が上手いの三つを巧みに駆使したトークで、付いた称号は「詐欺師に向いてる(by健ちゃん)」。噂では会話の9割は盛っているとかなんとか。そのスペックはV6に留まらずJ-FRIENDSが集まった時に不定期で開催される集団コント時にも発揮されます。

 そういう面白担当の人なのかな?と思った方、油断は禁物です。ひとたび歌って踊る姿を目の当たりにするともうヤバいです。どこがって骨格が二次元。ペラッペラの薄い体、それに対して広い肩、ほっそい腰、長い脚。ヲタクの、私の夢と生きる希望が詰まっています。よって井ノ原担は骨格の話ばかりするというVクラ内での了解が存在します。まあ井ノ原担でなくてもイノッチの体は好きです!!私も大好きです!!(堂々と言う)(世間体は捨てた)だからな、そいつらを被弾したら「イノッチって癒し系だよね~」なんて言うコメントに頷けるわけがねんだよそこのお前!!(と友人を指差す)むしろ殺傷能力がV6イチ高い!!わたしもう無理死ぬしんどい!!(ヲタクの口癖)
朝の顔代表みたいな、いかにもさわやか穏やか~に見せておいて、たまに出す爪の殺傷能力がバチボコに高いズルい男としても有名です。「9係」Season12第8話のとあるシーンでは、界隈を盛大にざわつかせました。あまりにエロくて。(オブラートゼロ)何らかの方法で見ていただきたいのですが、腹部まで映されると、呼吸に合わせて上下する腰の細さと、うっすら浮き出る肋骨が拝見できます。端的に言ってとてもエロい。このようなタイプのイノッチ、いや井ノ原さんは「よるイチ」と呼ばれています。あまり世間にはよるイチさんは知られていないので、皆さん一緒に背徳感を共有しましょう!!9係は素晴らしいコンテンツです!!別の機会にブログに書きたいくらい私の中で9係がキてるので、のちほど書こうかなとか思っています。アレ、なんか体のことしか書いてない...
しかいまあ、人様のツイッターを見ていると、トニセン担はなんだかんだイノッチにかわいいかわいい言っています。てか皆イノッチが好きです。アニバコンを見返したとき、ステージで衣装を着てキラッキラに輝いていたイノッチを見て、ア、アイドル...!!母さんここにアイドルがおる...!!(思わず口元を押さえる)となったので、どうぞアイドルのイノッチへようこそと言う名の沼DIVE!!してみませんか?

 

 

森田剛さん

 

 

「オーラ」というものを、どう定義づければいいのかわからないですが、剛くんはその存在と放つオーラが強く、かっこいい人です。私は「歌って踊る」姿がアイドルだと常々思っていて、それが満たされると、アイドル=ポップに近づいていくものだと思います。そのポップであるはずのアイドルだけど、剛くんには天性のギラついた鋭さと表現や佇まいで、独特のかっこよさがあり、そのかっこよさでアイドルV6を引っ張るエースです。

役者としてもすごい人です。私が初めて役者・森田剛を意識して見たのが映画「ヒメアノ~ル」なのですが、見て本当にびっくりしました。「ヒメアノ~ル」を、その役者さんが出ているから、と理由で見に行ったのですが、そういう気持ちが完全に拭われました。悲しみや暗闇の抱え方、空虚な気持ちが、画面越しにも伝わったというか本当に起こったことを見せられているような感覚にさせらました。あの映画が公開されたとき、情報番組やツイッターなどではジャニーズがここまでやったのか、森田剛はすごいという旨のコメントが流れていました。個人的に、私はジャニーズの人たちがジャニーズっぽい、アイドルっぽいと言われるのにはあまり嫌と思いません。だって彼らはアイドルだもん、と思うからです。だからジャニーズなのにすごい、アイドルの壁を超えたね、というように言われると「うーん...まあね」と口ごもってしまいます。*4しかし、あの時剛くんに対して言われた言葉は、森田剛という人間に寄せられたもので、彼はアイドルであるという先入観だってある中、あれだけアイドルらしさをバッサリと削ぎ落とし、なのに森田剛の気配が消えない芝居を見て、ああ、剛くんってすげえんだ、というのを再確認しました。そして、森田剛を消さないままでアイドルになると光を発する存在になる強さがかっこいいんです。だからV6ファンは皆一回剛くんが好きになるのです。
と熱く語りましたが、ここから剛くんのギャップのジェットコースター・ロマンス、怒濤の快進撃です。シンプルに言うと、剛くんはかわいいです。信じられない?何を言っているかちょっとわからない?お前も蝋人形にしてやろうか?よくわかる。私もしばらく信じられなかった。でも聞いてください、森田さんはかわいいんですマジで。突然ではありますがそのありったけを書き連ねようと思います。

八重歯のチラリズムとか反則技!! 控えめに言ってウルトラベリーソーキュートパラダイスじゃないすか?何かサーティワンにありそうですね!!最近ですとバズリズムで彼のポテンシャルが発揮されていますが、このビジュアルで甘くてふわふわしたものが好き・ビビり・人見知りでシャイです。V6が以前やっていた番組「クマグス」での「おいしいメロンパン特集」で、「キャラメルメロン生クリーム」というメロンパンを誰よりも早く「うめえ!!」と言っていました。柿の種をかじってた私とえらい違いです。また、翼くんを始めとする後輩たちや、松兄を始めとする先輩たちからラブコールを受けますが、人見知り故かニコニコして対応に困るそぶりをする姿がよく見られます。かわいい。でも、健くんからのラブコールは遠慮なくウザそうな振りをしてる感じがたまらんぬです。また、剛くんは「森田語録」と呼ばれる天才的なワードチョイスと絶妙なタイミングから発せられるコメントが優秀です。のちに書くつもりですが、思ったことしか言わないので心に刺さることも言いますが、まあ素晴らしく天才です。ググるなり某チューブをウォッチングするなりで出てきますが、修学旅行で有名な「鹿が乗り移った!!」は剛様の発言です。

 

 

 

三宅健さん

 

 

 

 かわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

       

 

 

 

ファーストインプレッションはこれです。年々かわいくなっていく不思議。もはや恐怖。しかしかわいい is ジャスティス。骨格も声も表情も全てかわいい。私は鼻から唇にかけての横顔のラインが最高に好きです。さすが神(に)選(ばれしアイドル)。 『Cloudy sky』のPVでピンクのパーカーを着ているのですが、それが驚異的に似合っています。他担の方から「健くんって年取らないよね?なんで?」なんて聞かれますが、お答えします、こっちが聞きたい。何らかの存在と何らかの契約でもして手に入れたんだと思います。そういうファンタジーな感じです、健ちゃんのかわいさと老けなさは。その見た目通りと同様に少年のこころも変わらず持ち続け、メンバーにちょっかいをかけるなどの30代後半の男性にしてはベタベタしすぎじゃね?Is this fantasy?な絡みも20年以上変わりません。寧ろ剛健に関しては加速し続けている感が否めない

自由にだけやっているように見えても、健くんはアイドルでいることにシビアな考えを持っています。アイドルであることに自覚的で、アイドルに誇りを持っているのがわかる発言をします。「アイドルだから」と「アイドルでなければならない」「アイドルだからこうでいなければならない」というような、アイドル哲学のような自分の中に一本筋の通ったぶれないものを持っています。たぶんそれができるのは、彼が天性のアイドルだからというわけではなく、経験と考え抜いた末の覚悟によって出来上がった、健くん自身が生み出した強固な意識だからです。

健くんを見ていると、アイドルと、アイドルのエンターテイメントについて考えさせられます。昔、とある方がラジオで、『Jポップシーンは、消費されないと価値が発生しない』と言っていました。この消費というのは決してマイナスの意味ではありません。かっこつけたことを言えば、資本主義のビジネスの仕組みの成り立つ社会では、沢山消費されるということは、より多くの人の手に渡る影響力があることだと思うからです。その方は、Jポップという音楽についてこう言っていましたが、しかしアイドルとなると、その存在は生身の人間の姿があります。それを消費する仕組みに、ふと残酷さを覚えることもあります。*5

健くんは、自身がアイドルであることと同じくらい、時代やシーン、大衆に消費されていることにも自覚的です。しかし健くんは、を歌と踊りの生むエンターテイメントをアイドル最大の武器とし、アイドルとして戦うことにプライドとロマンを持っていると思います。健くんのソロ曲でもうたわれているように、彼にとってアイドルとは「虚像」です。しかし、その虚像の世界を魅せることに本気で、魅せる先にいるのは我々消費者、ファンです。アイドルとファンの間は隔たりがあるのが当然ですが、巧みに壁を超えているようで、アイドルの持つ価値を愛するアイドルのまっすぐな信念と不器用さ、自分がアイドルを誇るのと同じくらいファンに愛してほしいという願いを持つ、とても人間らしい人です。
自分というアイドル像を作り上げて演出するタイプの健ちゃんですが、メンバーに向ける表情とかはもうね、素直に好きが溢れていて愛おしいです。誰彼構わず絡みに行くように見えて実は人見知りだからデレるのはメンバーに対して、自分を含めての「V6の画が好き」と言ってくれる、V6メンバーにV6ファンがいるという心強さ。私はアイドルがメンバーに大好きしてくれてたらだんだん「この美しい中に私のような汚れたヲタクが入っちゃならぬのだ...」みたいな心持ちになるどうでもいいところで謙虚なヲタクなので、健ちゃんのファンやってて最高に幸せです。

メンバーに大好きを振り撒いた結果、オカダ(36)に「一番守りたいのは三宅くん」と言わしめ、坂本くん(45)からは「全てがかわいい」と言わしめます。SORENA。わかりみがすごい。

 

 

岡田准一さん



デビュー当時はりんごほっぺちゃんだったオカダさんも、成長するにつれ美人だね!!から彫刻かな?みたいな美しい岡田さんになりました。イスタンブール辺りに行くと似た顔がいるらしいです。最近(に始まった訳ではないんだけど)バラエティー番組に出る度にこの人変(態)なのかな...?と思う方もいらっしゃると思いますが、まずは顔面を見てください。イケメン正義です。しかもオカダさんは歌、ダンスも上手いだけでなく、ギターもピアノも弾けます。実はピアノ弾けるの。というより、オカダさんは基本的に器用なので割と何でもできるスペックを持っているデキる男です。

また、岡田准一を語る上で欠かせないのがお芝居でしょう。「図書館戦争」を始め沢山の映画などに主演している姿は勿論のこと、個人的には、ジャニーズがこんなに時代ものに重宝されて、迫力だったり重さを確実に出すということがすごいと思います。大和魂を背負うのが似合うというか。歴史が好きだから知識もあり、インストラクターの資格を持つレベルのアクションの技術もあって、心技体が揃っている役者だと思います。
岡田さんは、ジャニーズでデビュー最速記録の人で、ダンスも歌もなにもかも一人だけほぼ初めてからのデビューですが、そこを持ち前の器用さと努力でレベルを上げていった、努力のシンデレラボーイです。

詳しいところはリアルタイムでは見ていないのですが、岡田さんは役者にのめり込み、アイドルでいることに葛藤を抱えていたという、所謂「反抗期」が10周年から20周年を迎えるあたりの約10年続いていました。その時の映像、例えば「学校へ行こう!」などのバラエティーでもふと喋らず黙っているような場面があって、美人期のビジュアルからどんどん筋肉が付いてごつくなって、役に合わせてどんどん変わっていって、とても外部に求められる人になったなあと思いました。その時V6に対してどんな思いを持っていたのか、本人にしかわからないことではありますが、周りの人やメンバーの言葉で、V6であることの悩みを少しずつ溶かしていき、それを受けてかどうかはオカダのみぞ知る話ですが、アニバコンのMCで「ここまでこれたのはファンのお陰だと思います、そしてメンバーのお陰です」と、メンバーに対してたぶん意識してはっきり言いきったのを聞いた時、V6への愛と信頼を見た気がしました。「V6で一番変わったのは?」という質問の答えでメンバーは大抵オカダの名前を上げます。デビューしたばかりで無邪気にやっていた頃からギラギライケイケなアイドル時代、アイドルへの反抗期、役者としての居場所を求めた時期を経て20周年を迎える、ドラマチックな道を歩んできた人です。その20周年の時には、剛くんに「V6でいるときくらいは何も考えずに笑っていてほしい」、健くんには「俺たちにとってはお前は『岡田』」という言葉をかけられ、うっすら目に涙を浮かべるというシーンがありました。オカダというかもうV6がまるっと尊いです。
で、10年に及んだ反抗期終了からなのか、筋肉が付きすぎたからなのか、はたまた昔からだったのか、15年を過ぎたあたりからじわじわとメンバー好き好き期がおっ始まり、20周年のタイミングで世にもアピールするというか変態がバレたというか、まあこんな感じになりました。伊野尾革命の広がりの一翼を担ったのはオカダさんによる「伊野尾がカワイイ」ごり押しだと思ってます。また、櫻井くんを筆頭に尋常じゃないくらい「岡田くんにケツをつかまれた・胸を揉まれた」等の被害届が出ています。V6では昔からケツは叩くコミュニケーションツールだったのですが、後輩にまでこんなに暴挙というか魔の手(物理)が及ぶなんて思ってなかったので、もうまたやってるよ...くらいにしか思わないのですが、ほんとすいません、そして皆さん「自分のケツは自分で守らないと」ということでこれからも攻防ファイッッ!!

また、常々後輩たちをかわいいかわいい言っていますが、なんだかんだで多分博と健ちゃんが大好きです。もういい歳でストレートに言えばおじさんですが、博にめっちゃ甘えます。これが世間にバレたらいよいよ本気でオカダさんは男が好きなんじゃ...?と疑われそうです。でも楽しそうだからオールオッケー!!今ヲタクが願うのは痩せて・髪伸ばして・現代に帰ってきての三本立てですよろしく!!

 

 

 

 

はい、最高レベルで長いブログになりましたが、いかがだったでしょう。さあ、ここまで読んだ貴方はもうV6が気になって朝も夜も眠れないことでしょう。そんな貴方は問答無用で次アルバムを買っていただきたいのですが、一ヶ月も待てねえ!!という方にオススメを私の趣味全開でいくつか紹介して一段落としようと思います。

 

 

Q:歌って踊るV6が見たい時は?

A:『V6 LIVE TOUR 2015』がオススメ!!

アニバーサリーということで全シングル曲をやっている、わかりやすい選曲なのに構成と演出がV6イズム全開のライブです。V6の歌とダンスが詰まりに詰まったカッコイイV6、MCのクオリティーが無駄に高い面白いV6、ファンを狂喜乱舞させた「Supernova」、久しぶりの本家「Can do! Can go!」もやるいい曲V6、ハイクオリティーでかわいい健ちゃんと、盛り沢山です。私のイチオシ「MADE IN JAPAN」です!!キレてるキレてるゥ!!

 

Q:かわいいおじさんたちがいると聞いて

A:『Can't Get Enough/ハナヒラケ』初回B盤DVDで堪能できます

頑張ってネットで探すか、もしくは地方民、出番です。私のような人より熊の出没情報の多いような田舎に住んでいる方は、タ○レコに行くまで希望を捨てちゃいかん。それか近くのV6ファンに聞いてください、一発で貸してくれるはずです。特に健ちゃん担だったら間違いなく持っています。こう書いたように、健ちゃんのかわいさが存分発揮され、健ちゃんを囲むV6のビューティフルワールドと、One Dishのゆるふわが逃げ出すレベルのイケおじ昌行さんにもれなく被弾します。恋弾こわい。あ、結論を言うと剛健は最強ということがわかる一枚です。もちろん曲もヤバいので聴いてください。

 

Q:どのアルバムを買うor借りればいい?

A:「V6」というグループを感じたい方は『READY?』、メンバーそれぞれの個性を感じたい方は『Oh My Goodnees!』、昔は聴いてたけど最近すっかり離れててという方は『Volume 6』、といったところでしょうか。最新のものが一番いいと思いますが、ジャケットで選ぶのもです。私は10周年の時に出た『musicmind』というアルバムが好きなのですが、これは正直そんなに派手なアルバムではないのですが、めちゃ個性的な曲ばかりなのに、それぞれが不思議に調和しあっている、V6をアルバムにしたらこうなりそう、なアルバムです。

 

Q:結局のところ、V6って何?

A:Beautiful Worldという名の澄んだ沼です。

 

「丁度いい距離たもちながら」と言いながらも時に近くに寄り添ったり、現存する最古のシンメとシンメのブランドを創った最初で最強のシンメがいたり、バリバリに歌って踊った思ったら面白いおじさんだったり、ギャップでぶん殴ってくる系の、物語あり笑いあり爆笑ありの素晴らしいアイドルです!!!!!!今日もV6が尊いこの世はビューティフルワールド!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやっと終わりました。好きって気持ちだけでこんな量書けるんだから全くヲタクはすごい(間違った方向への自画自賛)。しかも書いてて一番楽しんでいたのが他でもない自分だから、こんなに長くなったのでしょう。正直これだけ読みきった時点で、もうヲタクフレンズだと思うので、皆さん一緒にV6を推しましょう。言いたいことを要約するとこうなります!!

 

 

 

 

 

*1:実際私はイノッチの影響でKIRINJIを知った

*2:『Beautiful World』より

*3:途中からSr.になる

*4:なお、そんな重いヲタクに敢えてそんな話題を振って来るようなヲタクは身近にそんなにいません。つら!!

*5:音楽を軽んじるつもりも、アイドル至上主義を唱えるつもりもないっすよ!!カルチャーという大きな括りの中で分化されていくからね!!てか私の個人的な考えでしかないからね!!