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光を見ている

まるっと愛でる

「嵐にしやがれ」のいびり芝居回って面白いよね、という感想をただ書きなぐる

こんにちは。ひやチュウです。先日V6のニューシングル発売日でした。発売がアナウンスされた瞬間から死ぬほど楽しみにしていたので、もう当日は朝から幸せで。朝部活に行ったら誰もいなかったけれど(連絡ミス)、水溜まりにポチャして午前8時半の時点で靴とストッキングがびっちゃびちゃになっても(自分の鈍臭さを呪った)、数学が全く訳がわからなくても(微分で死んだ)、その後の英語が眠くても(ノート取るのは諦めた)、「フフフ...ほら今君となら世界はこんなに美しい...」とにやけの含有量多めの笑顔で一日中いたので、やっぱりアイドルはすごいです。学生としての意識は地にのめり込む勢いで低い私ですが、ヲタクとしては意識高いので、TPOをわきまえずキモヲタスマイルを浮かべたりしちゃいました。ドゥフフ

 

 

 

春休みシーズンで暇を極めている、という訳では特別なくまあ普段通りですが、某チューブを巡回していたら、見つけちゃいました。これ、嵐のキャラクターが出てて面白いです。パーっと見ながら、やっぱり改めて面白さを噛み締めたので、すっっっげー今更なのは百も承知ですが、感想を書きます!!元ネタはあの手この手で見てください!!

 

 

 

テーマが「いびり芝居」なのですが、ドラマとかでこの手のをやられるのが割と苦手なので、バラエティーでやってくれると安心して見られるってのもあります。で、設定が「AD役の大野さんをプロデューサー役の4人が一人ずつ演じる」なのですが、最初に芝居の順番決めじゃんけんをするのですが、全員嫌がっていて、まあノリノリでやろうとするタイプがいないというのもあるのでしょうけど、ニノあたりバラエティー的な空気を読んでやっちゃうぞ的な空気を出してもおかしくないと思ったのですが、揃って乗り気じゃないのが嵐っぽいな、と思いました。でもって、いびられ役は大野さんしかいないよな、と自分含め世間にも思わせる感じ、やっぱキャラクターが浸透してる証拠だよな、と思ったり。4人も大野さんじゃなかったらできないよな、とも思いました。

 

では、演技の方の感想です。感想なので、ただただ好きなものを好きなように喋ってるだけなので真に受けないでください!!

 

 

 

 

翔さん

台本があるのか、打ち合わせがあるのか、それともアドリブなのかわからないのですが、翔さんにばっちりはまっているキャラクターだな、というのが感想です。期待を裏切らないタイプを演じるよな、と思います。皮肉っぽい、意地の悪い感じ、小馬鹿にしている感じ、良くも悪くも作用する頭のよさが見えるキャラクターというか。

そして、翔さんの頭のよさ=翔さんのおもしろさだと思うのですが。「謎解きはディナーのあとで」の影山、「家族ゲーム」の吉本、「THE QUIZ SHOW」の神山にあるような、冷酷というか、冷たい役というのがすごい合うと思いますが、冷たさのあるキャラクターでも翔さんが演じると人間味が溢れるというか。冷たい一辺倒にならないで、温かさ、とは言わないけれど、人間くささが生まれるのが翔さんの演技の魅力だと思います。実際の翔さんだって頭がいい人じゃないですか。完璧に見せることだって出来るはずなのに、しまった、(ストーリーの)出口が見えないっていうのまで見せていたところ、終わりがわからないというのはおそらくストーリーには入っていなかったのに、自然にシナリオに入れて、ちゃんと流れとして成立させるあたりに、やはり頭のよさを感じました。

演技に結構コミカルさが入っていたりするのですが、シーンが始まる前に小道具の机の周りを3周してる感じ、ナチュラルに日常から動きがコミカルの気がありそう、と思いました。あと、翔さんは抜群に言葉選びが上手いです。こういうのを見ると、知識=おもしろさだということを改めて知ります。また、嫌われ芝居、でも翔さんの声って誠実な響きだから、櫻井翔が見えるな、と思いました。

 

 

 

相葉さん

初っ端から小道具で弁当を選ぶとか、唐揚げを使うとか、突飛なことをする、しかも全く自然にやっちゃう所がズルいよね。相葉さんにしかできないわ。狙ったのかわかりませんが、ほぼもぐもぐしながら喋ってるしコーヒーでむせるし、そういうポンコツなのも、机に置いた唐揚げを結局自分で食べるのも、油汚れを自分で拭くのも、ただただ相葉さんのいい人っぷりが滲み出ちゃってる。しかも、テンポなのかわからないのですが、そこに絶妙な面白さがあるんですよね。他の3人と緑子さん爆笑してるしね。

相葉さんも人くささのある演技をすると思うのですが、翔さんの醸す人くささと対比させるなら、相葉さんは演じるキャラクターに自然に相葉雅紀を滲み出せる人だと思います。「ようこそ、わが家へ」の健太とか、確かに相葉さんにはまっていたと思いますが、あんなふうに相葉さんじゃないのに相葉さんが確かに嫌味なく滲み出るのが上手いと思います。あと、自分たちの番組だからってのもあるのでしょうけど、どんなにいびる芝居でも、声のトーンが普段通りで、しかも相葉さんの声って甘みのある声だからコワくない、むしろひたすら可愛い感じでした。あとボキャブラリーというか言葉のセンスも総じて可愛いです。終わって松潤に「あんた何なん?!」って言われてるし。結論:相葉さんはいい人。というのが広め渡ったやつでした。

 

 

松潤

基本的に属性が天使な上、グループ末っ子特有の甘えたような、幼さの残る自分のペースを如何なるときも崩さない喋り方をするから、いびっていても可愛い感じがちょいちょいあるんだなこれが。

と思っていたのですが、睨み上げた眼差しというか、しっかり目を見開いて目線だけで見上げた表情が、彼の十代とか昔から変わらない、すごい鋭さがあってハッとしました。

これを見て、松潤の演技ってスピード感があるなと思いました。さらに、考えるというより勘がいいタイプなのかな、とも思いました。今回のシチュエーションは相手をいびる、ということで、これ絶対相手されたらイヤだよな、というのを確信してやっているように見えるというか、迷いがないからある意味安心して見られます。悪い意味じゃなく、演じるシチュエーションにたいする基本の枠組みのような基礎のレールにしっかり乗っているから、流れや筋道がはっきりしていて見やすい、わかりやすい演技だと思います。

しっかりはっきりしているのに、自分は顔を触られたら嫌だと思ったから、ということで大野さんの眼鏡を落として顔を触るというか手で頬を挟んでいたのですが、それがなんか、「むにっ」と効果音をつけたくなるような感じで。私もメガネ民なので、メガネ外されるのがイラッと来るのはわかるのですが、コンタクトにしろよ、という流れだけ切り取ると、まとめだかツイッターで見たのですが好きな子をオトすテクニックか?恋が始まるのか?と正直思いました。あんたスターだよ...。

で、何がおいしいって、終わった瞬間イビリーから天使に戻る所ですよね。いい笑顔で大野さんを抱擁したやつが、私の中で萌えという概念が産声を上げたきっかけでもあるので、MJは偉大です。

 

 

ニノ

普通っぽいのにどこか狂気を孕んでいる感じ、予測できない恐さがあるなと思いました。ネチネチしてるのに緩急があるってすげえなと思いました。あれは意識して喋り方もネチネチさせてるのかな。役に入り込む感じ、演じると自然と、でもごっそり二宮和也が抜け落ちるのが見えるのがすごい。いびるための言葉や仕種、方法、手段が、こういうやり方もあるんだ、と思わされたのですが、経験なのか、感覚なのか興味が俄然沸きました。演技を通じてニノそのものへも興味が出ました。

あとやっぱりチャチャが面白いです。ツッコミとかボケとか、場を面白くさせる語彙やタイミングのセンスはピカイチだなと思いました。

 

 

 

大野さん

いびられないと自分の立場が成立しない役で、自然に全員に合わせるのがすごいです。受動の立場だから、というのもあるのでしょうけど、流れを受け止めて次へ流れを持っていくのが上手いなと思いました。シュンとしているように見せておいて、どことなくふつふつとした怒りを僅かに抱えているような、似ているけど別の感情を抱える感じが上手いなと思いました。あと、それぞれが終わったあとの感想が、いやー疲れるね!!みたいなキレのあるのじゃなくて、ふわっとしてて緩いのに面白い、敵を作らない言葉で、大野さんの優しさとか動じなさを見た気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

さて。だいぶ前のテレビの感想という謎なブログになりましたが。全員系統が違って、技術だったり感覚だったり武器にする要素まで違って、面白かったです。それにメンバー同士の芝居なんてヲタ得でしかないし。こういうのもっと見たいなー!!偉い人、お願いしまーす!!